<   2018年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

QUAD44の後期型

QUAD44のプリアンプ 右側のスピーカーから音が出なくなりオーディオデザインのプリを現在 使用しているが端正すぎていささか面白みに欠ける…
年末まで修理を控えていて どうしたものかと考えている中 同じQUAD44のプリで中古だが掘り出し物を見つけた コンデンサーも新しいものに代えメンテナンス済のものである 修理代と大して変わらない金額なので少し悩んだ末 後期型を購入した。
現在使用していたのが中期型と言われているものでCDのセレクトボタンがついている事から84年頃の物だと思われる 44のこのプリは初期、中期、後期とあり筐体は同じだがセレクトのボタンの色 外部接続のインターフェースの違いがある 使用中の中期型で使い難かったのはDIN端子ケーブルが必要であったことだ CD/AUX接続はRCA端子だったが他はDIN端子であった 当初はCDは聴かなかったので問題なかったがCDプレーヤーを再び買い直して聴くようになったので最低2系統接続の必要があったその切り替えが面倒であった。(DIN端子からRCA端子切り替えケーブルが必要)
この後期型は全てRCA端子で更にパワーアンプへの出力ゲインが3つ選べる 中期型は2つだけだった。KP-1100のプレーヤーにしてからシュアーM44-7の出力が高いカートリッジを使う関係上 いくつかのゲインが選べるのは非常にありがたいことである
b0323858_11342237.jpg
(写真上は中期型 下が後期型)
2台重ねて撮影したものだがボタンの色と外観の塗装の色が違う ボタンの色に赤や黄色がある方が遊び心があって好みであるがグレー一色も精悍な顔つきをしているようで慣れれば良いかも(笑)

シリーズは違うがこれでプリとパワーCDプレーヤーと同時期のQUAD製になった。早速CDを再生するととても良くなった(笑) 具体的な表現は書かないが兎に角良くなったと思う シックリくる感じである ところがアナログを再生すると超元気な再生に驚いた…  これはゲインが高すぎ(;´・ω・) 今までのプリで使っていた5Vでは高すぎるようだ つなぎ直し中間の1.6Vにしてようやく普通に近くなった まぁこんなものかなと思いながらしばらくこのままで使ってみようと思っている。ちなみにCDに切り替えると音は弱まったがボリュームを少し上げると元気よくなり問題はない。これより下だと弱すぎるのと思うのだが試していない あとカートリッジが高出力のMMを使っているのでこれをMCにすると又 違ってくるように思う。

QUADのこの機種の音質調整は独特であり以前にも書いたが音源の質を変えないで音質調整が出来る優れものである イコライザー機能と言ってしまえばそれまでだがデジタル的に極端に変えるのではなく自然に変化していくのは素晴らしい ゲインの問題と言いこの音質調整と言いポン置きで手軽に鳴らすアンプではない事が分かる。

あくまでも家庭内で聴くものなので部屋等様々なファクターが影響して原音に最も近い再生が生まれるなどありえないと取説にも書いてある 変化を分かるのは良い録音を良い機器で聴く事 それはけして高価な機器ではないなど 社名のQUADから由来するその意味 家庭用でハイクオリティのある機器を推奨し音楽を楽しむために役立ってもらうその姿勢は見習うべきものがある。普通に生活する部屋で専用室でもない そういう場でこそ活躍できる質素で価格を抑え音質調整などリスナーに快適な味わいをしてもらうこの時代のQUAD製はハイエンドとは一線を画く。現代オーディオは高性能、高価格と特別な人を意識した製品作りになっている 部屋自慢、機器自慢など競争が好きな人は自然とそういう方向に行ってお互いに集うことだろう 選ぶのは個人の自由なので何を選んでもよいと思う ただそういう人たちとはおそらく話も合わないし食い違いもでてくるだろう 自ずと疎遠になってくることと思う。

自分好みのジャズ再生に今まで調整(合わせて)していたので歌謡曲 特に昭和のものは再生に苦労する 同じ大衆音楽でもジャズと歌謡曲ではブルースのフィーリングが違う ある程度下世話になってもジャズは何とか聴けるが歌謡曲では本当に品が無くなってしまう その辺の塩梅が今の  自分のオーディオの腕では難しい。中々オーディオも手ごわいと感じている。


[PR]
by kurama66644 | 2018-10-28 09:15 | オーディオ | Comments(2)

海が泣いている

若い頃から大田裕美のファンであった。ヒット作「木綿のハンカチーフ」は中学時代ラジオからよく流れていた 高校へ入学し同じ学級のKさんが太田裕美にそっくりな声をしており容姿も似ていた 高校を卒業し都内の大学に入る為上京、夏休みに帰省した時 仲間といっしょにKさんとも何度か会ったがそれっきりである。同窓会も殆ど参加しなくなったのでもう30年以上会っていない 今どうしているのだろうか?

太田裕美の曲を聴くとKさんを思い出す。キタサンが参加するオーディオコミュのオフ会では意外と太田裕美の曲がかかる 自分と同世代の方が多いせいかもしれないが歌謡曲というジャンルではありながら彼女独特の世界があり 今も現役で活躍されているその歌声は変わらない 昔から童顔で可愛らしい感じであったがしっかりプロ根性をもった歌い手で長くファンから愛されているのであろう 70年から80年にかけヒット作も量産し良いアルバムも沢山出している その中で一番好きなアルバムはこちらである。
b0323858_08501933.jpg

「海が泣いている」自身初のロサンゼルス録音である。全てオリジナル作品だがおなじみの松本隆、筒美京平のゴールデンコンビによる作品でリー・リトナーやエド・グリーンらの大物ミュージシャンも参加し万全の構えで作ったアルバムでもある(金かけてたね~CBSソニーさん)1978年録音。
A面1曲目の「スカーレットの毛布」からロスの風のような軽快な出足で始まる。2曲目の「振り向けばイエスタディー」は一転してセンチメンタルな気分にさせる 学生時代甘えが許された社会に出る前の甘酸っぱい思い出を蘇らせるようである。披露宴の祝福での友人としての心の機微を見事に表した「茉莉の結婚」。アルバムの中では異色のロック調の「Nenne」。太田裕美ワールドのスタンダード 詞の世界をとうとうと歌い上げる「街の雪」 聴きどころ満載のA面である。

B面の1曲目はアルバムタイトルの「海が泣いている」 個人的にはこの曲が一番好きだ 松本隆の詞に書かれている情景が手に取るように分かる。 おどけた曲調の「ナイーブ」明日の恋と歌っているのが舌足らずな裕美譲が歌うと明日のコインと言う風に聞こえてしまう('◇')ゞ…。しっとりした「水鏡」。ノスタルジックな「女優ヒロイン」。最後はアップテンポな「アンリミテッド」で A面1曲目で感じたロスの風がこの最後の曲で吹き抜けていった爽快感を覚えてしまう。

端折って全曲簡単な感想を書いてしまったが前回挙げた渡辺真知子同様この頃のCBSソニーは力が入っていた やっつけ仕事で片してしまう作品は世に出してはいけないという風潮が歌の世界ではあったのだろう そこには歌い手とそれを製作する者にプロ意識があったからだと思う 大事にしたいアルバムだ。 

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-27 08:56 | 歌謡曲 | Comments(0)

海につれていって

最近KP-1100でジャズより歌謡曲を聴くことが多くなった。ジャズのオリジナルを諦めてからこちらは適正価格の歌謡曲のオリジナルを聴く やはり分相応にこうなってしまうのだと感じながら聴いているのだが その時代をリアルタイムで過ごしてきた想い出に加えて当時の機器類で聴いているのですこぶる良く聴こえる ごまかしがない真面目な録音にもよると思うがジャズを聴いている時の違和感のようなものは少ない。

50~60年のジャズが好きで聴いているがその時代は生では聴いていない 生で聴くようになったのは80年代中頃からオーディオを始める前の2005,6年位までの間でジャズオーディオにはやはり違和感がある オリジナル盤で当時の機器類を使いそれなりに鳴らせる環境や資材調達などほんの一部の限られた人しかできない。別に当時の機器類であろうが現在の機器類であろうが問題なく鳴らせるがジャズそのものを体現して聴くことはオーディオでは不可能でジャズと言う音楽を雰囲気で聴く分にはオーディオはよき友になれる。大衆的で差別扱いされたジャズを大金をかけて優雅に?聴くという大衆とは真逆な事をしているジャズオーディオは余り好きではない 逆にクラシックはオーディオに合っていると思っている。

b0323858_09423660.jpg
まぁそんな感じをもちつつ冒頭部分にある歌謡曲だが(このブログのタイトルも変えようかな?)「海につれていって」は渡辺真知子のファーストアルバムである。
78年だからもう40年も経っている 最近でもご活躍されている真知子さんだがこちらのデビューアルバムの写真に比べ現在はかなりふくよかになり恰幅もある(笑) 逆に今の方がより感情を移入し歌いあげている そしてこの当時の若い頃と比べ声量は落ちていないのは流石プロである。しかし渡辺真知子を聴くのならやはりこの若い頃の方が好きだ この当時は忙しくただスケジュールをこなすだけでいっぱいだったとインタビューで語っている 周りの友人などは就職し仕事をこなしているが自分は事務所の与えられた仕事をやり あと作詞、作曲なども同時に行う単調な毎日だと回想している もっとも周りの友人のサラリーマンも似た感じではないのかなと思ったりもするが…この頃の彼女の立ち位置が微妙な所でアイドルとして売り出していたようだがユーミンや中島みゆきに次ぐ期待のシンガーソングライターとして嘱望されていたようである。そして声楽を勉強していたので歌謡曲というジャンルに拘りをもっていなかったようでもあり精神的に迷っている そんな感情が歌にも表れていたように思う。デビューシングルの「迷い道」なんかも恋愛の歌であるが心の不安定さを詞にその揺れ動く姿が見事に曲に合っている名曲の一つだと思っている。

彼女の歌声はとても特徴があり 何といっても真知子節といわれるコブシの使い方が演歌にも通じるところがありアイドル歌唱とは一線を画く 前述したようにアイドル全盛期で事務所としてもそちらの方が売り込みやすいし そういうアイドルが参加する番組にも多数出演していたのを思い出す ハキハキとした受け答えはその大らかな性格を反映していたのだと思うがこのアルバムでは B面の「なのにあいつ」やキタサンが個人的に一番好きなシングル「ブルー」などに女性の恋愛観の激しさ、クールさを見る事が出来それを淡々と歌う姿は狂気に満ちているとさえ感じてしまう。

b0323858_09430651.jpg
若い時分の編曲者 船山基紀やピアニストの羽田健太郎、ギターリスト水谷公生、パーカッション斎藤ノブ(この間ブログに書いた夏木マリさんの旦那)など錚々たるメンバーがこのアルバムに参加している 日本の音楽産業が活気を帯びていた時代 お金と人材を投入していいものを作ろうと一丸になっていた時代でもある、CBSソニーが質の良いアルバムを作っていた奇跡の時代でもあった。

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-19 19:44 | 歌謡曲 | Comments(3)

歌謡曲の原点

歌謡曲の原点:大変大げさなタイトルで恐縮だが個人的にそれを意識したのは桜田淳子を聴いてからである(-_-;)

キタサンが参加している某オーディオコミュとこのブログではジャズの事を中心に発信していたつもりだが…(※現在某コミュへは殆ど日記も書いていない、このブログでもタイトルとは裏腹にオーディオ関係の事を書く事が多くなった…)自身の音楽の原点は歌謡曲であった。 テレビっ子であったキタサンは幼少の頃から歌謡曲に接していた 園まりやピンキーとキラーズ、いしだあゆみ、水原弘、藤圭子、尾崎紀世彦など幼稚園から小学生にかけて色々な歌手に接してきたが実際 お会いしたのは桜田淳子が初めてであった。
b0323858_08295646.jpg
北海道の片田舎に住んでいたキタサンの街にあの中三トリオの一人桜田淳子が来るというのは一つの事件である(笑) 小さな市の公会堂に桜田淳子が来る!すごい事であった。
市の公会堂はもちろん満員で遠くの席から双眼鏡を使ってみていたキタサンはその美しさに気絶するほど驚愕した。スター誕生でデビューして同期の森昌子、山口百恵らと切磋琢磨していた人気スターであった人がこんな身近にいること自体奇跡であったと回想する。当時はテレビでは歌番組だけではなくドリフのコントや芸能人水泳大会などバラエティーにも引っ張りだこでそこでも歌謡を披露できた 三か月に一度のペースで新曲がリリースされる 桜田淳子の作詞は主に阿久悠が担当する事が多かった、作曲は森田公一か中村泰士のどちらかで時折中島みゆきが受け持つ事もあった 当時ラジカセはあったが桜田淳子の音源をカセットにダビングする事はなかった それだけ頻繁にテレビやラジオで彼女の曲をいつも聴くことができたからその必要も無かったのだと思う。

中三トリオから高三トリオとなり歌唱の森昌子、愁いの山口百恵、チャーミングな桜田淳子とそれぞれの立ち位置が芸能の世界で確立していく。
同時期に南沙織、麻丘めぐみ、太田裕美等アイドル実力派歌手が存在したが やはり実物を見た 桜田淳子が自分の中では一番だと思っている。

若い世代は桜田淳子といっても今一つピンとこない人も多いかと思うが今はユーチューブなどで過去の映像を見る事が出来る。現代のアイドルと一線を画く その成熟されたアイドル像に驚かれるかもしれない 芸能の世界は今も厳しいかと思うが昔はその厳しさの中に更に規律があった。
そう規制がすごく タブーも存在した 戒律ともいえる中での抑制されたパワーは歌の世界で大いに花開く 爆発するそのエネルギーは相当のものだったと思う そのパワーがテレビの画面越しでも感じられた そんな彼女が後年 ある宗教の広告塔ともいえる存在になったのはかなりショックであった…

同期の森昌子は一時期引退していたがまだ芸能界には席を置いて活躍している、山口百恵は清く引退し伝説となった、そして桜田淳子は近年 復帰活動もチラホラと見受けられる…ニュースで見て歳相応にふっくらとしているが昔の面影は残っている そんな桜田淳子の思い出を秘めて 先月南沙織のCDと共にベストヒットが入ったアルバムを購入した テレビやラジオで頻繁に登場していたので彼女の音源はアナログはもとよりCDですら持っていなかった まさに半世紀遅れの初めての購入である
b0323858_08300784.jpg
いつも不思議に思うのだが昨日の事もロクに覚えていないのにこの頃の歌手の歌はその詞を口ずさめるほど覚えている。詞のメッセージ性が高いのか歌い手の伝える力が強いのか分からないが90年以降はメロディーラインは覚えているがその歌詞まで記憶している歌は殆ど自分の中では見当たらない。

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-14 08:40 | 歌謡曲 | Comments(0)

詩こそわが人生

ちょうど1年前「日本語の詩」というタイトルでブログを書いた https://andokan.exblog.jp/27270339/
最後の所で作詞家の岩谷時子さんの事を少し書いたが彼女の作詞した曲が入ったCDを手に入れる事が出来た。「詩こそわが人生_岩谷時子の世界_」
b0323858_14412773.jpg
岩谷さんは宝塚の出版社に勤めていたが宝塚に在籍していた越路吹雪の相談相手でもあった、その後出版社を辞め東宝で働いていた傍ら越路吹雪のマネージャーとしても活躍された。

今回購入したCDだが20曲収録されている 岩谷さんが作詞(訳詞)したほんの一部だがヒット作品ばかりである そしてキタサン世代は殆どの曲をリアルタイムで聴いていた 加山雄三の作った曲の作詞も3曲入っているが若大将シリーズの映画は見ていないし曲はもちろん聴いたことはあるが余り馴染みはない。驚いたのはグループサウンズの人気グループ タイガースからソロデビューした沢田研二の曲「君をのせて」も岩谷さんが作詞していたことだ この曲はそれほど売れなく それ以降のジュリーの曲はヒットチャートの上位にランクインする でも個人的にはこの曲はすごく好きで印象に残っている グループサウンズ時代の激しくも熱いジュリーとは一線を画しており子供心に大人の音楽と思っていた。

園まりの「逢いたくて逢いたくても」も岩谷さんの作詞で当時 小学校に入ったばかりだったが園まりさんの美しさに見惚れていたマセたガキであった。 中尾ミエ、伊東ゆかりとの3人娘として人気だったが断然 園まりさんが1番美しいと思っていた。

小柳ルミ子が歌った「夾竹桃は赤い花」は良い曲である。大澄賢也の姉さん女房(現在は離婚)と最近のサッカー愛の印象があるがデビューした当時は清純なイメージでいいとこのお嬢さんかと思っていた(;'∀') デビューして5年目の頃の曲なので新人から中堅になる端境期の頃である とても落ち着いた歌い方で大人の雰囲気を醸し出している それにしても夾竹桃(きょうちくとう)なんて皆さん読めましたか? それを詞にするなんて今の歌(詩)を作る人は想像もつかないのではないだろうか…知識と文学的素養がなければ作れない詞である。

60年~70年にかけて歌手の佐良直美の活躍は目を見張るものがあった「世界はふたりのために」が120万枚を超えるヒットを飛ばし(それでもオリコン最高位は2位 当時の歌手層の厚さを感じる) 「いいじゃないの幸せならば」がレコード大賞を受賞した この詩を書いたのが岩谷さんである。その後も岩谷さんの作詞が多かったが歌手だけではなくバラエティ、司会、俳優などにも参加しマルチの働きであった あの80年 キャッシーとの騒動がなければまだまだテレビに出続けていたと思うので残念である

他にザ、ピーナツ 岸洋子 西田佐知子などにも詞を提供しておりこのCDにも収録されているが何となく覚えている程度なので割愛させていただく

最後になるが子供時代「恋の季節」で270万枚の大ヒットになったピンキーとキラーズ このアナログは持っていたが今 探してもない… テレビをつけてもこの曲ばかりかかっていたので詞も覚えるほどであった もちろんその詞の内容もよく分からずにではあるが岩谷さんが作詞したことは当時知る由もなかった この曲が出てから今年でちょうど50年 半世紀が経った今こうして岩谷さんの詩の世界をブログで書くのも何か不思議な感じ(縁)にも思える

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-13 08:31 | 歌謡曲 | Comments(0)

貧乏列伝

先日ユーチューブを見ていたらモデルで俳優の風間トオルさんの貧乏時代の壮絶な?体験を知る事が出来た。
テレビ放映なので多少の演出もあるだろうが個人的には結構信じられる体験でもあった  周りのタレントは驚愕の面持ちで信じられないというリアクションだったが中流家庭以上の出身者が多いので信じられないのは当然だと思った。

カマキリの足の固い部分を食べていたとか(笑) 時計が無かったので太陽と月の位置で時間が分かったとか風呂に行くお金が無かったので洗濯機に入り衣類と体を洗っていたとか病院に行くお金が無いので唾とガムテープでけがをしても全て治せたとかエピソードが次々と出てくる…苦労と言うか生きるためにいかに体が順応していくかというのはよく分かり改めて人間の体のタフさに感心する。

子供の頃3秒ルールというものがあり床や地面に落ちても3秒以内だと安全だという摩訶不思議なルールであったが 思い出してみるとそういった食べ物を食してもおなかは壊さなかったし病気にもならなかった。意地汚いとか品の問題もあるが生きていくのに仕方がない事もある 食べ物だけではなくあらゆるものが抗菌グッズと化して売られているのは人が持つ耐性をドンドンなくし却って今まで発生しなかった病気の原因にもなっているようにも思う。その最たるものが「水」で今の子供たちは水筒を持って学校にいくようだが水道局に勤めている友人からいわせると今の水道はものすごく安全に浄化されており安心して飲めると言っても学校側の決まり?とかいって聞く耳をもたないようだ 親自身がペットボトル世代であるから仕方がないのかもしれない。

子供はドロ弄りが好きで自分も小さな時 ドロをこねくり回してドロ団子を作ったりして遊んでいた 自分でいうのもなんだがかなり精巧に?美味しそうに作ったものだからそれを食べようと思った友達もいた(-_-;) さすがに戦争時代じゃないんだからそんな事ありえんだろうと思われるかもしれないが自分も含めて貧乏な奴は周りにもたくさんいた。そいつの家は本当に貧しくていつも腹を空かしていたので本気で食べようとしていたのだと思う 子供心に悲しくなり家に連れっていっても自分の家にもロクなものがないので山に行き実っている果物をそいつと食べた記憶がある  もちろんかなり怪しい果物だったがおなかなど壊さなかった。風間さんがカマキリや草を食べていたという事に驚く人も多いようだがコンビニで当たり前のように食料が並んでいる現在では仕方がないことなのかもしれない。

以前勤めていた会社で銀座から離れて3年間ぐらい隅田川の川沿いの物流倉庫(物流部)で働いていたことがある。銀座の華やかな街並みと違い殺風景な場所であったが隅田川沿いにはブルーシートやテントが沢山あった そう浮浪者の方が多かったのだ 今はどうなっているのか分からないが隅田川沿い以外にも公園などに浮浪者はいた。仕事の昼休みに公園で小休止する事が多く そこで浮浪者の方と色々話す機会があった こちらも作業着で汚い恰好をしていたせいか浮浪者と雰囲気が似ていたのかよく分からないが私生活?の状況なども聞くことがあり 大抵大きな汚れたバックを持って移動している。「中身見ていい?」と聞くとナベやら釜やら外着など色々入っていた それとコンビニなどの廃棄品もあった いわゆる賞味期限切れのものだがまだまだ普通に食べられる品である 立派な上着なんかも入っており こんなのいつ着るのか?なんて思っていると 何かあったときに売るんだよ と答えてくれたが買ってくれる人がいるのだろうか? 
浮浪者の間でも縄張り争いがありそれぞれの陣地のようなものがあるらしいことを聞いた 意外と浮浪者間でのネットワーク網のようなものがありだれそれが死んだとか警察に保護されたとか ここを引き上げて別の所に移動したとか彼らの耳にそういう情報が入ってくるようである。それはダイレクトに自分の生活に関係してくることなので重要なのであろう それぞれ世界があるようだ。

それから再び銀座の会社に戻って会社が無くなるまで銀座で過ごしたが華やいだ銀座の裏の部分、闇の部分も長くいると分かってきた 高級品や高級ブランドが眩い光をもって通り過ぎる人々の目を惑わす すべてとは言わないがそういうものは何らかの犠牲や蹴落とされた人々の屍の中 出来上がり存在する。先ほど眩しい光を放っているといったがそのほとんどが怪しい光である 偏見と思われても仕方がないがハイエンドオーディオ製品も似た雰囲気に思えて仕方がない 銀座で高級品をいつも見つめていた25年 その結果というかお金があってもハイエンドには手を付けたくないし持ちたくないと思っている。

もっともハイエンドという基準自体があやふやで人それぞれの金銭感覚にもよる 自分が持っているQUADの昔のアンプを「これ安いけど良いアンプ」と褒めてくれた人がいた。 自分にとっては安いとは微塵も思わない、6~7万位の中古で購入したが安いと思うその人の感覚と自分の感覚は大きく異なっていると思っている。

風間トオルの貧乏列伝に驚く人は普通にオーディオの世界にも入れるんだろうなぁと漠然と思った そして驚かない自分は現在のオーディオの世界にいることの違和感を覚えざるえない。 それでも細々と続けてはいる 今後業界やこの世界がどう変化するのか もうしばらく様子見である。
b0323858_09421740.jpg

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-08 09:59 | Comments(2)

オーディオとは旅のようなものである

オーディオは旅(旅行)のようなものだと思っている。行って観る(聴く)場所は音楽の風景であり行く手段として車やバス、電車、飛行機等々色々ある その手段としての乗り物がオーディオ機器ともいえる。音楽の風景が見える場所は旅をしなくても散歩していても見る事ができる そこで何かを感じるかあるいは何も感じないかはその人の感受性にもよりけりである そして身近な風景より旅先での自分の知らない世界の方が何かしらの刺激を受けやすいのは皆が感ずることであろう。 だからそういう装置(手段)を持ちえた人は旅に出て心の変化を求めさまよい続けるのである。

いきなり変な例えを出してしまったがそれにはわけがある。最近よく耳にする「PCオーディオ」がよく分からない…キタサンの周りにも使っている人が増えてきたが もちろんPC自体から音が出るわけではない CDプレーヤーでいうとDACとトランスポートのトランスポートの役割と聞いた 一応これでもオーディオを10年近くやっているのでその説明で何となく分かるのだが なぜ音がすごい事になるのか(そういう評判も聞く)よく分からない。PC自体の中身をよく知らないないので分かりようもないが要は音が良くなったり凄い事になったりするのは正直言ってどうでもよい 何となく頭の中がモヤモヤして正体がつかめないのである。

そこで冒頭に出した「オーディオは旅である」と仮定したらPCオーディオは旅のどの部分になるのか自分なりに考えてみた。
PCと言うぐらいだからハードである。そうなると移動手段である車や電車ということだろうか? でもそれはオーディオ機器であってPCとは違う CDプレーヤーのトランスポート部分と説明されたからやはりオーディオ機器なのだろうか?やはりよく分からない…

先般参加しているオーディオコミュでPCオーディオ体験記?のような記事を見た。長文の記事だが技術的な事に触れないで率直な感想が述べられていた そこでピーンッときた PCオーディオとは旅をするナビゲーターではないのかと。

目的地まで行く過程、経路は人それぞれだが最短で効率よく行ける経路(手段)がもし分かれば人はそれを利用する。 ある目的地がありそこへは電車で行って途中から車に乗り換え最後は少し歩いてたどり着くのが普通の行き方だとしても そのナビゲーターでは通常使う列車ではなく別の路線の電車で行けば車に乗り換えなくても目的地に近い所にいけると指示する、あるいは電車じゃなく特定の車を使えば乗り換えなしで目的地までストレートに行けると案内するなど 従来それが一般的と考えていたものが実はもっと色々な行き方があり それを示唆してくれるナビゲーターのようなものではないのだろうか? 現時点では玉石混交の情報が入り組んで却って不安定な状態だが先々 より快適な旅の行路を導いてくれるようにも思った次第である。

とまぁ こちらの勝手な想像を述べたわけだが当たっているのかどうかもわからない いい加減な想像なのだがオーディオにおける色々な可能性を秘めているような気もする。そして従来のハードが売れなくなるのではないかと思っている 代わりにオーディオとは関係のない業界が低価格で別のハードを推奨し視聴者の満足をいくものだとしたら質の良い音楽を提供するというオーディオ業界の使命の一端が無くなる危険性があるような気がする。そうなると腕時計と同じ運命をたどるのではないかと懸念する スマホ等で時間はいつでも分かるのでわざわざ買う必要なない それこそ奢侈品で超高価な物としての存在になってしまうのではないだろうか?業界はただでさえ体力が無くなっている中 そちらに新規参入するのはリスクが大きいので尻込みする そうして個人レベル、ガレージメーカーレベルで開発が進み、ネットを媒体とした口コミで評価を上げていく。
何だか新たな自作の世界が広がっていくような感じだ 昔は自作としてアンプやスピーカー作成が盛んだった それがPCオーディオとして新たな自作の世界を開拓していくことになるのではないだろうか。

自分は音への追及にはそれほど興味が無いので いくら音が良いよ!と言われてもそれだけではPCオーディオに進むつもりはない。ただ音の伝達媒体がPCを使って行うのが普通になってくる可能性はある つまりパッケージメディアが消えるという事だ オーディオ装置(アンプやスピーカーなど)は無くならないかもしれないが形を持たない音源が一般的になってくる。音自体 形がないのでそれもありなのか?

先ほど腕時計と同じ運命をたどるのではないだろうかと書いた。腕時計は今の時間が正確に分かり それに対して今どう行動するのかを測る貴重な道具である。その貴重な物が単なる飾りになってしまうということは別の同じような価値観の物が存在し貴重では無くなったということだと思う それはスマホであったりテレビやパソコンの時報表記であったり街中のあらゆるところにある共有している時計であったり時間を知る手段が一般化したからその希少価値がなくなってきたのだと思っている。 ただし時間そのものは個々によりその大切さの感覚は違ってくる。旅が音楽の風景を観る(聴く)ものだとしたらその手段は人それぞれ最終的にはその音楽の風景をどう感じるかが大事なはずである。オーディオというものがややっこしいのは音楽の風景を観 それをどう感じるかのほか 旅そのものが目的となりそれをどう快適に過ごしていくかで必ずしも音楽の風景を観て感じる事がすべてではないこと その辺の捉え方が人により様々なので意思の疎通に誤解が生まれてくるのではなかいと思う。

それではキタサンはどっちなの?と言われると 「気儘に(きままに)」旅するのが第一であると思っている 音楽の風景も旅の手段もその場その場で考えるという すごくいい加減な意識の元 行っている。だから統一性がないんだろうな~ 一つ言える事は原資がないのでお金をかけられないこと 限りなく散歩に近い旅のようなものである。ナビゲーターも車も電車も特に必要なし ましてや飛行機や客船など夢の又夢

b0323858_07521298.jpg
こういうプレーヤーでも旅は出来る 音楽の風景も見えてくる このあとモノラルカートリッジをつけて再生したがトーレンスTD124とは違う音楽の風景を見せてくれた。

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-07 08:47 | オーディオ | Comments(0)

裸よりアメリカンチェリー

オーディオとは何の関係もないようなタイトルだが関係があるのである。

愛用しているケンウッドKP-990のクオーツロックの反応が遅い事を少し気にしていたのだが  たまたまネットでこの機種を検索すると上位機種のKP-1100の(キャビネット)台座カバーを外し裸で使用している人をみかけた いわゆるスケルトン仕様である。

高剛性なX字フレームシャーシにすべてのパーツがつけられている事からキャビネットを外して使う事がどうやら可能らしい。どうせ武骨な外観なら取っ払ってしまえ! なんだかウルトラセブンに出ていた好敵手キングジョーのような面持ちで面白いかも(笑) 壊すのは得意なキタサンだがいくら中古で買った品とは言え4万円位したものをバラして不調な折 更に使用不可になると…なんて想像しているうちに躊躇して止めてしまった(;'∀')

最近このケンウッドのプレーヤーを気にするようになったのはこちらの雑誌の特集を読んでからである
b0323858_07513973.jpg
もう1年以上前に出たステレオ時代 vol.10の特集 銘機礼賛 国産レコードプレーヤー最後の傑作「KENWOOD KP-1100」
銘機は一日にして成らず! ケンウッドプレーヤー設計部門の7年にわたる研究開発の集大成なのである。研究に関わっていた長さん、小出さん、立沢さんなどOBが当時の事を語っている 3人ともとても良い顔をしている 困難に立ち向かいやり遂げた男の顔である。最近中々そういう顔をした人に出会わない…
何となくドラマの「下町ロケット」が思い浮かぶ ケンウッド(トリオ)は中小企業ではないが」研究開発の為 営業、販売部門との衝突 予算の壁、技術の壁 色々な困難にぶち当たるが情熱とより良い製品をと各自の使命感がその困難を乗り越えて行く とてもいいドラマだ(キタサンの家にはテレビがないので最近オンデマンド無料放送をネットで見る事が出来た)来週からテレビではパート2が始まるらしい 楽しみである(見れないけど…)

話は横道に逸れてしまったが歳をとるとこの手の話には弱くなる そしてすぐに泣いてしまう… 情けない事である。
雑誌の特集にはキタサンが持っているKP-990も小さく載っていた。KP-1100とシャーシ、構造はほぼ同じでコストパフォーマンスは高いそうだ 知り合いにも確かKP-1100使っている人もいたなぁなんて思い出しながら さりげに中古情報並びにオークション等見たが意外と安くない…当時の定価が99,800円 物価の関係もあるが80年代半ばはまだオーディオ全盛期 今では信じられないぐらいの価格で良いものが沢山あった。それだけに殆ど値が下がっていないのである もちろんオークション等でジャンク品や完動品でありながらさびや汚れ パーツの不備などで極単に安いものもあるがそれなりのものだと2~3割ぐらいしか値が下がっていない それだけ名品だといえるのであろう。

スケルトン仕様にする話からKP-1100開発物語を見 中古価格情報を確認する流れからして既に 購入の構えである事はもうお分かりかと思う(笑)
b0323858_07520064.jpg
そう前回のブログに掲載していた木目のプレーヤーはKP-1100のカスタムなのである。
パネルのオリジナルのシートを剥がし、アメリカンチェリーの突板を貼り、アンティーク調塗装を施し、フラットクリアで仕上げた。
やはり裸(スケルトン)より木目(アメリカンチェリー)がかっこいい。カスタムといっても中身は弄っていなく外側だけ塗装を変えた。アクリルケースは特注で作ったので新品である ターンテーブル、アーム等磨き上げ 見た目は新品に近い状態である。そういう良品を信じられない価格で購入する事が出来た 申し訳ないやらありがたいやらで複雑な気持ちである(※弟機KP-990を買った時より安い価格である…) 大手家電店に行ってもアナログブームとやらでプレーヤーもそこそこ置いてあるが高い、高い('◇')ゞ とてもじゃないが買おうとも思わない価格体系である  アナログブームも一部の富裕層向けでは終焉は近いと思われる、片や廉価品も存在するが安ければいいってもんでもない。
b0323858_07522564.jpg
ついでにパワーアンプもオーディオデザインからQUAD405へCDPもDENONからQUADへと  これで日英共同のシステムへ。改めてQUADのパワーアンプは躍動感があって面白い 
肝心のKP-1100の評価、感想だが正直言ってよく分からない…アーム以外殆どKP-990と同じなので傾向はすごく似ていると思う 更にパワーアンプ等QUADに変えたりして以前と同じ条件下でないせいもあり もう少し聴いてみないと何とも言えない。 

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-06 07:30 | オーディオ | Comments(2)

自分の体のように

経年劣化と言う言葉がある 人だけではなく製品にも同じことが言える。

無理な使い方により少しづつバランスが崩れそして機能しなくなる…そもそも全機能まんべんなく使う事は少なくどうしてもバランスが崩れる事は仕方がない事だと思っている 歳と共に色々考えさせられる(-_-;)

自分が使っているオーディオ機器も似たような感じである。最近復活させた日本製システム まぁまぁ調子は良いのだがオーディオデザインのプリアンプなどは以前同じ音量で聴くことが多くボリューム位置は固定であった その為かボリュームを回すとガリが発生するようになった 音楽再生には特に問題はないが音源により音量調整しているので変える時 余計な音が発生する 同じくパワーアンプも当初から だがトランスのうなりがする この製品を購入した他の方も同じようにうなりがすると言っていた 仕様上仕方がないのかもしれない…昔使っていた時は視聴位置から離していたのでうなりといってもさほど気にしていなかったが今回はプリのすぐ横 視聴位置のすぐそばなので意外とそのうなりが気になってしまう('◇')ゞ 改造CDプレーヤーも一時読み込みしなくなったのでQUADを購入 そしてしばらく振りに使用すると症状は無くなったかのように思ったが読み込みにくいCDもあるようでやはり不調である。それとケンウッドのプレーヤーはクオーツロックがかかりにくくなった おそらく接触不良かと思う ボタンを長押しすると問題なくターンテーブルは回る 回転数も正確である。

このように完璧でないかもしれないがそれぞれ不具合を生じている 普通に聴ける分 修理やメンテナンスの前段階のようで微妙なところである。
先に話した人の体と似て 少し不具合があるが問題なく動く まぁいいか!とそのままにしておき年数が経ちバランスが崩れてそのうち症状が顕著化する こんな流れであろうか?

この日本製システムの他 QUADを中心とした英国システムがありトーレンスのプレーヤーを鳴らす時使用するのだが先日 片側から音が出なくなった(;´・ω・)
原因を調べてみるとプリアンプの出力部分の接触不良のような気がする スピーカーは問題なく日本製システムでは鳴るしパワーの出力もOK プレーヤーも問題なさそうだ 接続系も他のコード類で変えてみたがこちらも問題なし こちらは要修理かもしれない ただお金がないので12月かな~修理は… 日本製システムを普段聴く配置にしたのでへそを曲げたのか? このQUAD44と405は中古市場で沢山出回っている 音楽性がありこれを初めて聴いたとき今までに聴いたことのない独特の世界をもったとても良いアンプだと思った  (それなら すぐ修理しろよ!)

しばらくは日本製システムで聴くことになるが以前写真をアップしたように武骨な面構えに加え黒とシルバーの堅い印象 見た目がもう少し優しい感じにならないかと思っている QUADのパワーアンプ405は健在だし 同じく不調の改造CDプレーヤーがいつまたダメになるかもしれない、日本製、英国製問わず ある機器類でまわしていくしかない。
b0323858_11224093.jpg
アレアレ木目のプレーヤーが…ケンウッドのプレーヤーはどこにいった? いやいやこれケンウッドのプレーヤーです ー 次回に続く…

[PR]
by kurama66644 | 2018-10-05 07:58 | オーディオ | Comments(0)

歌謡曲とジャズは好きです!


by キタサン
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る