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2019年 03月 21日 ( 1 )

15年振りのヘッドフォン

久しぶりにヘッドフォンを購入した オーディオを始めてからヘッドフォンでの音楽視聴はしなくなったので最低12年は使っていない よくよく思い出してみるとオーディオを始めた頃にはヘッドフォン自体無かったような記憶がある そうすると15年ぐらい使用した事は無かったような…
昔 部屋に置いてあったヘッドフォンはミニコンポ用と言うよりテレビ用の物だったような気がする メーカーはパイオニアのものというのは覚えている 密閉式のゴツイもので結構重かった 音質が良いか悪いなんて考えもしなく外部に音が漏れないかどうか その一点で購入した。

オーディオをやるようになってからこの手のオーディオ機器?(付属類)などをみる機会が増えたので多少興味は持ったが空間表現を作るピュアオーディオの世界ではこのヘッドフォンは異端の存在であった。このヘッドフォンが色々バラエティに富み徐々に市場に出るようになってきたのはスマートフォンの普及で小型端末から音楽を聴くスタイルが一般的になってきた2010年以降からではないかと思う オーディオで聴くスタイルも部屋の防音等関係があり気楽にかつ大音量高音質で聴くのに高額なヘッドフォンも登場してきた時期でもある。

ところでオーディオに興味が無い人からするとこのヘッドフォンの価格は市場でいくらぐらいしているとお思いだろうか? いやいくらぐらいが妥当だと思うだろうか…

それなりのものだと1万 いや2万ぐらいするだろう 高い物だと3万ぐらいであろうか? 今は高価な物だと桁が違っている 10万、20万するものもあるし中には4~50万するものもある もうちょっとしたミドルクラスの機器類と変わらない もっともハイレゾ用の高額なイヤーフォンでも10~20万ぐらいするものもあるので決してあり得ない金額ではない。 これはオーディオ機器とも共通することだが買う人がいるからそのものも存在するのである 参考品ではなく立派に市場に流通している製品なのである もちろん価格に合った製品かどうかは使う人が判断する おかしな製品、不良品、価格に見合わない製品だと不買になるがそういう話は聞かない。

冒頭に書いたヘッドフォンだがオーディオ用に購入したわけではない (電子)ピアノ用に使用 防音室なのに?と思われる人もいるかもしれないのだが密閉されている空間は嫌いで必ずと言っていいほどドアは開けている…もう防音は関係がない 呆れた状態で使用している そういう中夜に弾くにはこのヘッドフォンが役に立つ。
最近家電店、オーディオ店にもいかないのでネットで検索 こんなに多くの種類があるとはちょっと驚き そして価格はピンキリ状態である あくまでも遮音用のヘッドフォンという事で昔と同じく音質云々には一切気にしなく購入 千円台で買えるとは…デフレの恩恵か ちょっと複雑な心境 ソニーの某製品を購入したがミニジャックの端子しかついていなく近くの家電店でアダプターを購入 結局二千円台になってしまったがそれでもこんなに安いものなのかと考える CDなどの音楽ソフトの新譜より安い まして以前購入していた中古レコードなんかより安い 日本だけじゃないのかもしれないが価値基準がおかしくなっているように思ってしまう これじゃ物を作る生産業が衰退してきているのは当たり前である。それを買う自分も嫌悪感を覚えてしまう…
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ところでこちらを使用しての感想だがとても軽く使いやすい 駄耳のせいか肝心の音質なんかもすこぶる良い!と感じる そしてとてもきれいに聴こえる。ピアノを弾くようになってから益々音質云々など細かい事は気にしなくなった それよりフレーズやハーモニーが上手く調和されているか自分の好みになっているかの方が気になる。
オーディオに於いてデジタル時代になってからノイズに関する事案が多くなった そしてアナログに関してもノイズ云々と呼応するように騒ぐ 雑音に聴こえなけりゃいいじゃんとオーデイオマニアの顰蹙を買う様なことはいいたくないが(実際言っている…)ノイズなしのきれいな音を聴きたいという要望は日増しに増えているように思う それは反面日常生活に精神を崩壊させるようなノイズが普通に多い事を意味する その反動で気にしすぎるほど騒いでいるのではないかと密かに思ってしまう。


by kurama66644 | 2019-03-21 09:21 | ピアノ | Comments(0)

感じた事を素直に書きます 一日一つは何かを得、逆に何かを手放すように心がけています


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