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2019年 03月 09日 ( 1 )

大人のピアノ

今は便利なものでネットで独学のピアノ練習法やら知識を沢山披露してくれる方がいる 有り難い事である。
ただし情報が多いという事はそれだけ内容(中身)も玉石混交で怪しいものもある むやみに信じてもよくない それでも見ている限り素人の自分にはとても有益な事が多くやってみる価値はあると思っている。ポイントとしては何を目指している(どこまでを目標としている)かでその有益な情報、やり方も違いがあり それをどう生かすかではないかと思う。

自分の場合 人に披露するとかプロに近いとこまで行くとかの上昇志向はない オーディオをやっている中で「音」のみを云々する意見が多い中 それじゃぁ自分で音を作る、出してから意見した方が分かりやすいという事もあった。評論家が演者に対して「お前の演技はなっていない」との酷評もたまに見かけるが それじゃ自分はできるのかよ!と反論されると大抵は出来なく黙ってしまう あるいはそれとこれとは別の話だと怒り出す人もいる。 人のオーディオにあれこれ言うつもりはないが少なくても自身のオーディオに対してどうなのかと自己検証も含めてピアノの音を出そうと思っている面も少しはある  ただしオーディオもそれほど興味は無くなっているので「老後の楽しみ」の要素が圧倒的に多い(;^ω^)💦

そういう中あるピアノ独学動画の中で「なぜ大人は楽譜を読むのに苦労するのか?」というたぐいの動画を発見した。
コードやら楽譜の簡単な覚え方、超初心者でも5分で理解できる学習法など オジサンが飛びつくようなタイトルの動画も沢山あるが大人になってからピアノだけではなく他の楽器を習得するのにこの楽譜を読むのがネックになる方も多い  キタサンも多少は読めるが中々先に進まないという状態にあるので興味深く見させてもらった。

そこで言っていたのはまず大人は楽譜がなまじ読めるから分からないとの事?  どういうことかと言うと五線譜のこの音はドとかシとか半音が上がるからソの♯とか目で追って一応理解出来る 理解できるが体が動かない反応が遅い等が出てくるとの事… それでは体がそれに反応するよう 考えるより動いてしまえばよい ちょうど自転車や車の運転と同じく最初のうちはアクセルやら ブレーキあるいは右に曲がる時はハンドルはこう動かすなど頭で考えてしまうが慣れてくると自然に動く それと同じだと言う。

(゜-゜)うーんなるほどね と思う反面 そう簡単にはいかないとオジサンはまたまた頭で考えてしまう(笑) それでも体を使うというのは分かる気がする。
また別の機会にブログでも書こうと思っているのだが慣れない指を使い始めてから動きというか行動すら変わってきた 指は単独で動くわけではなく関節がありその前段階に手首やひじ、肩、背骨など体のパーツというものは繋がって動いている 体感を良くするとは単独で考えるのではなくそのつながりの流れで考えることでもある。

ピアノを始めるにあたって上手く弾いてやろう美しい旋律で弾いてやろうとかそのためには技術的な事、コードを沢山覚えてバリエーションを持とうなど色々と(意)欲が湧いてくるし逆にその重圧に耐えられなくなり自分には無理と諦めてしまう事も多い これは年齢に関係なく誰もが経験する事だと思う。

自分の場合オーディオをやってその流れで自分で音を出した方が手っ取り早いと思い衝動的に始めた経緯もあり 上昇志向もそれほどなく人に聴かせる欲求も今のところない そうした中で先に話した体の使い方の話など知らない事を次々と知り 日々の行動が少しづつ変わってきたのは嬉しい限りである。
楽譜を読むのもクラシックの曲を1曲だけ弾きたいものがあるので譜面を見て練習をしている  長年聴いていたのはジャズなのでやはりジャズのリズムやメロディに愛着をもっているしモダンジャズの先人たちのちょっとしたアドリブの1フレーズを瞬間でも弾けたらそれだけでいいと思っているので正直譜面はそれほど重要視していないというのが本音である ただし最低限の基礎はやらないと話にならないので今はそれを地道に行っている 技術だけはまだ子供のピアノである…

ブログにコメントして下さるhidyh3さんが実際に演奏するのはその一節、フレーズでモーツァルトやベートーベンと会話するようなものと言ってくれた。その解釈の違いや同意など喧々諤々と演奏と言う形で会話、議論するのがプロや愛好家の演奏者たちである、ジャズは作曲者ではなく(作曲者の場合もあるが)その演奏者そのものと会話できる その人独自のアドリブやそのフレーズなどがそうである 実際聴いてきた好きなジャズ奏者が亡くなり直接聴くことが出来なくなった  その遺品であるアルバムを聴いていたが会話は出来なかった しいて言うならばオーディオ再生はその遺影(写真)を単に見るような感覚であった それは立派なオーディオ装置で聴いてもである。 「自分で音を出し会話する」そうかこういう手があったのか!とても有り難い有意義なコメントで感謝している。

技術技巧面ではまだ子供だが 会話ができる「大人のピアノ」少しづつ楽しくなった来た。
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ハノンはようやく3番…これぐらいのペースが丁度良い 元々指のトレーニング用として採用  基本はコードを指の形で覚えている ちょうどギターと同じ感覚(余り良くない事なのかもしれないが…) それでも少しづつ指が動くようになってきたのは嬉しい。

by kurama66644 | 2019-03-09 08:36 | ピアノ | Comments(0)

感じた事を素直に書きます 一日一つは何かを得、逆に何かを手放すように心がけています


by キタサン
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