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2015年 11月 16日 ( 1 )

プリアンプの影響力

プリアンプにラックスマンC-06αを使用している。そのライン端子部分が接触不良なのか時々左側のスピーカーから音が出なく ないしは雑音が入る時がある。
このプリアンプを使用して1年強ぐらいになるが製造されたのが1990年頃 ちょうどバブル末期の時である。物量に物を言わせて採算度外視で作られた感もあり現在では作れないだろうと言う贅沢な仕上がりである。

久しぶりに以前使っていたオーディオデザインのプリアンプに替えて音を鳴らしてみた。このアンプは更に以前ラックスマンの最新式アンプを持っていたのにもかかわらず(価格はオーディオデザインの倍)買い換えたほど第一印象が良かったアンプで優秀である。悪い音は悪く良い音は良く再現が実に忠実な素直なアンプ、そして現代風の特徴でもある高解像度でシャープな切れ味なのである。自分の中では密かに日本製マークレビンソンと呼んでいた。

そんな優秀なアンプで満足していたがボリュームのある位置で これまたスピーカーから音が途切れる症状がで困っていた時にたまたまラックスマンC-06αを見つけたのである。フォノイコライザーに同じシリーズを使っていた事も購入に後押しした。オーディオデザインのアンプはボリューム全体が悪いわけではなくある一か所でその症状が出るだけだったので棚にしまってあり 今回切り替えて使ってみた次第である。

その結果であるが「あれこんな音してたっけ?」という印象である(^_^;) ちゃんと音は出るがひじょうに淡白、奥行き感もC-06αに比べ若干浅い、何より余り楽しくない!即座にC-06αにもう一度戻して聴いてみると…「そうそう これでなくては」というジャズにはちょっと甘めだがほんのりして心地よい音、頬も緩んでご満悦(笑)なのが自分でもわかった。


ここで考えさせられたのはプリアンプによる音の違い。人間で言うと外見と内面の違いの判断に似ている、それでいくと外見はスピーカー、内面はアンプ(特にプリアンプ)であろうか。そしてもう一つ人は好みがよく変わる(笑) その環境や条件、経験等で結構変わっていくものである。要は人って不安定なのね(^_^;)

一貫したポリシーがないキタサンは尚更の事…オーディオを始めた当初はこういう機器構成になるとは夢にも思っていなかったし ここまで続けるとは思っていなかった。
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C-06αは接続を繋ぎ直したら結構好調に鳴るようになった(笑) 暫くはまだこのアンプにお世話にならなくてはいけない、しかしながらアナログをやるにはまだ不足(不満)箇所があり目をつけているプリアンプがある!(安モノですけど) 人は好みが変わる!キタサンの場合はコロコロ変わる(笑)

プリアンプの影響力というより単なる好みの移り変わりなのかも…。

by kurama66644 | 2015-11-16 11:26 | オーディオ | Comments(6)

感じた事を素直に書きます 一日一つは何かを得、逆に何かを手放すように心がけています


by キタサン
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