青春歌年鑑
このシリーズ、良いですね。たまに昭和歌謡大会をやってます。
1970年代初期が自分のなかでは、昭和歌謡黄金期です。
71年は、南沙織デビューと、「また逢う日まで」、「真夏の出来事」、「懺悔の値打ちもない」。
72年の「喝采」で、ピークって、感じですね。
73年になるとフォーク、ポップ系が台頭してきて、それ以降は、フォークばかり聞いていました。
いや〜あ、今聞いてもほんと良い楽曲ばかりです。
自分も70年代初頭が歌謡曲全盛でした 周りは中学、高校あたりからロックやフォーク、洋楽等に移行する人が多かったような気がしますが自分は20歳すぎまでほぼ歌謡曲でした 音源がテレビかラジオしかなかったのでどうしてもそちらに興味がいっていました。
ジャズは20歳過ぎぐらいからですが当時は正直あまりよく分からなかったです それより歌謡曲が多かったかな 今はレコード挫折してしまいましたので(笑) このシリーズのCDを買って聴こうかと思っています
私も72年のこのCD持ってます。年齢的には私より上の世代ですが、どこかで耳にしていた曲なのでしょうね。懐かしさがあります。「さよならをするために」「太陽がくれた季節」あたりは、たまに聴きたくなります。ベスト盤なので音源は編集されてるのでしょうが、どの曲も丁寧に作られていることが分かります。
おっしゃる通りですね とても丁寧に編集制作されていると感じました 大手音楽会社が共同で作ったのでお互いに変な曲を(出来も含めて)出せないと牽制しあったのでしょうか(笑)
リアルタイムで聴いていたので全て記憶にありますが「夜明けの停車場」のイントロこんな感じだったかなぁ?と伊東ゆかりの「誰も知らない」の曲調が中々スリリングだったのが意外な感じがしました