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QUAD66 CD

現在使っているCDプレーヤーである QUADが初めて世に出したCDプレーヤー(1988年製)  アンプをこの66シリーズの前の44と405を使っていた関係上 こちらを購入したわけではない。

アナログに凝るようになり持っていたCDをほぼ無くした 2年前辺りから再びCDを聴きたくなったが その時はCDプレーヤーも処分していた状態であった 改めて高価なものを買う必要もなく国産のDENONのエントリー機を中古で購入 DENONのマルチビット機最後の機種である 更には特殊な加工(改造)をしていた それはアナログに近い音を出すような加工であった。
その機種が寿命を終え 次はどうしたものか考えている中 やはり同じマルチビット機が欲しく物色していた中でQUADを見つけた。QUADのCDプレーヤーなんてあったのか?という感じであったが名機スチューダA730と同じフィリップ製でスイングアーム方式もちろんマルチビット機である メカ部はCDM-4を使っていると思う 形もQUADらしくコンパクトで斬新だ こりゃ面白そうと思い 中古で確か6~7万ぐらいで手に入れた 基本的に全面パネル上の操作はオープンとクローズ 電源Offしか出来ず全てリモコン操作になる 価格が安かったのはその純正のリモコンがなくマランツ製の代替えであったせいもある この代替えでほぼ操作が出来るので不自由しない

オーディオを始めた当初からCDプレーヤーは数十万の物を持っていた その時はアナログはほぼ手を付けていない状態だったので身分不相応に高い物を所有していた オフ会でもこれより高いCDプレーヤーを聴いたりしたが当然ながらアナログっぽい鳴り方をしていたものは殆ど無かったように思う 当たり前と言えば当たり前でデジタル機器の高価な物に時代を回帰するような製品はない 未来に向けた新技術を駆使し高精細な音を出すように仕向けられている 使う当人もアナログを意識した鳴らし方をCDプレーヤーを使ってはほぼしない アナログを使っていれば済む事であるから当然であろう。

マルチビット機でスイングアーム方式の物はアナログを使用している人,懐かしむ人が使うケースが多い それは比較的アナログっぽい鳴り方をするからだと言われている 言われているというのは自分の所ではそれほどアナログっぽい鳴り方をしていなかったからである 当初使っていてアナログとデジタルの中間のようで不思議な印象を持った もちろん悪い印象ではなかったが。

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今QUADのアンプから安物の真空管アンプに変え CDプレーヤーはこのQUAD66を使っている 前々回の記事でも控えめな鳴り方をしていると書いた この組み合わせで何日も聴いているがトーレンスのアナログプレーヤーで鳴らしている音というか感触に似ている。(あくまでも感触でトーレンスが控えめな鳴り方をしていたわけではない)現在ではKP-1100のアナログプレーヤーよりアナログっぽい鳴り方をするようになったQUAD66 CD 恐るべし!こうなるとアナログ機器も不要に思えてくる オーディオの省力化が益々進むキタサンであった。

by kurama66644 | 2019-11-04 11:36 | オーディオ | Comments(0)