歌謡曲の原点

歌謡曲の原点:大変大げさなタイトルで恐縮だが個人的にそれを意識したのは桜田淳子を聴いてからである(-_-;)

キタサンが参加している某オーディオコミュとこのブログではジャズの事を中心に発信していたつもりだが…(※現在某コミュへは殆ど日記も書いていない、このブログでもタイトルとは裏腹にオーディオ関係の事を書く事が多くなった…)自身の音楽の原点は歌謡曲であった。 テレビっ子であったキタサンは幼少の頃から歌謡曲に接していた 園まりやピンキーとキラーズ、いしだあゆみ、水原弘、藤圭子、尾崎紀世彦など幼稚園から小学生にかけて色々な歌手に接してきたが実際 お会いしたのは桜田淳子が初めてであった。
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北海道の片田舎に住んでいたキタサンの街にあの中三トリオの一人桜田淳子が来るというのは一つの事件である(笑) 小さな市の公会堂に桜田淳子が来る!すごい事であった。
市の公会堂はもちろん満員で遠くの席から双眼鏡を使ってみていたキタサンはその美しさに気絶するほど驚愕した。スター誕生でデビューして同期の森昌子、山口百恵らと切磋琢磨していた人気スターであった人がこんな身近にいること自体奇跡であったと回想する。当時はテレビでは歌番組だけではなくドリフのコントや芸能人水泳大会などバラエティーにも引っ張りだこでそこでも歌謡を披露できた 三か月に一度のペースで新曲がリリースされる 桜田淳子の作詞は主に阿久悠が担当する事が多かった、作曲は森田公一か中村泰士のどちらかで時折中島みゆきが受け持つ事もあった 当時ラジカセはあったが桜田淳子の音源をカセットにダビングする事はなかった それだけ頻繁にテレビやラジオで彼女の曲をいつも聴くことができたからその必要も無かったのだと思う。

中三トリオから高三トリオとなり歌唱の森昌子、愁いの山口百恵、チャーミングな桜田淳子とそれぞれの立ち位置が芸能の世界で確立していく。
同時期に南沙織、麻丘めぐみ、太田裕美等アイドル実力派歌手が存在したが やはり実物を見た 桜田淳子が自分の中では一番だと思っている。

若い世代は桜田淳子といっても今一つピンとこない人も多いかと思うが今はユーチューブなどで過去の映像を見る事が出来る。現代のアイドルと一線を画く その成熟されたアイドル像に驚かれるかもしれない 芸能の世界は今も厳しいかと思うが昔はその厳しさの中に更に規律があった。
そう規制がすごく タブーも存在した 戒律ともいえる中での抑制されたパワーは歌の世界で大いに花開く 爆発するそのエネルギーは相当のものだったと思う そのパワーがテレビの画面越しでも感じられた そんな彼女が後年 ある宗教の広告塔ともいえる存在になったのはかなりショックであった…

同期の森昌子は一時期引退していたがまだ芸能界には席を置いて活躍している、山口百恵は清く引退し伝説となった、そして桜田淳子は近年 復帰活動もチラホラと見受けられる…ニュースで見て歳相応にふっくらとしているが昔の面影は残っている そんな桜田淳子の思い出を秘めて 先月南沙織のCDと共にベストヒットが入ったアルバムを購入した テレビやラジオで頻繁に登場していたので彼女の音源はアナログはもとよりCDですら持っていなかった まさに半世紀遅れの初めての購入である
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いつも不思議に思うのだが昨日の事もロクに覚えていないのにこの頃の歌手の歌はその詞を口ずさめるほど覚えている。詞のメッセージ性が高いのか歌い手の伝える力が強いのか分からないが90年以降はメロディーラインは覚えているがその歌詞まで記憶している歌は殆ど自分の中では見当たらない。

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by kurama66644 | 2018-10-14 08:40 | 歌謡曲 | Comments(0)

歌謡曲とジャズは好きです!


by キタサン
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