復活!ラックスマンC-06α
当初はプリアンプをラックスマンC-06α、そしてクラウンIC-150と併用していたがC-06αが一部不具合を起こしており、IC-150の方もMinimaのスピーカーにはマッチしなく それならばパワーの405と対になる44を中古で手に入れ使ってみた。
使い始めは44よりラックスマンC-06αを多く使っていたが だんだん不具合が増え 小休止となった次第である。すぐに修理に出せばよかったのだが古い機械なので結構修理にお金がかかりそうであった事と(^_^;) QUAD44のプリが段々本調子をだしてきて古いアナログばかり聴いていた事も関係してそのまま本妻の座についてしまっていた(笑)
ラックスマンC-06αは90年初頭に前機種C-06をブラッシュアップして作られた名機である。ちょうどバブルの頃 予算度外視で作られた国産プリが群雄割拠していた中の一つである。各社で他にアキュフェーズC-280V、サンスイC-2301ヴィンテージ、ソニーTA-ER1、テクニクスSU-C7000など素晴らしいプリも作られ 現在も愛用されている方も多いのではないだろうか。
キタサンが現在アナログを鳴らすのに外せないフォノイコ、ラックスマンE-06と殆ど筐体も同じでフロント以外は木製のパネルを付けており高級感ある見た目も中々のものである(自己満足…)そのC-06αをようやく修理に出し戻ってきた。
ラックスマンC-06αはいわゆるラックストーンと呼ばれる特有の音色を持つ最後の機種であると思っている。もちろん現在のラックスマンの機器類もラックストーンの面影は多少あるが この頃の古い?ラックストーンとはかけ離れているように思う。このC-06αは古いラックストーンと現代のラックストーンの端境期に位置するものである。トーレンスやDualは25年位古いが その他の機器(Minimaやケンウッド、プリ、フォノイコ等)は大体同じ年代のもので揃ったことになる。

ところでそのQUAD44はどうするのか?という所であるが こちらは休眠させていたDualのプレーヤーを復活させるべくひと肌脱いでもらう。
これから年末にかけて色々つなぎ直しセッティングする予定。DualはTD124と同じアイドラープレーヤーで60年代のもの こちらを真のモノラル再生として活かし オーディオいじりと この趣味は卒業としたい。いや待てよ 真空管の野望はどうするか?…来年になったら考えよう(笑)

