「 C 」

昔 オリンピックで体操競技を見ていたら「ウルトラCが出ました!」などとアナウンサーがよく言っていた記憶がある。

現在はCどころかDやE はたまたFやGなど難易度が増しているようだ。故に最近の若い人にウルトラCと言っても通じないかもしれない…
それにしても曲芸みたいな技を次々に開発していくよなぁ~大したものである。

一般的な感覚としてBやCよりAの方が優れている気もするのだがCの方が語呂が良かったのだろうか?私の好きな昔の特撮物で「ウルトラQ」というのがあるが これは先に話したオリンピック(東京オリンピック1964年以降)のウルトラCから名前をインスパイアしたようである。

今回カテゴリーがジャズなのに冒頭から体操の話をしてしまったが先日ユニオンに行ってきた時 結構状態の良いブルーノート オリジナル?(初期盤)が置いてあった。
普段はブルーノートのオリジナルなんて手が出ないのだが珍しく購入してしまった(^_^;)ブルーノート4000番台 トランペットのジョニー・コールズ 「Little Johnny C」である。
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御覧のようにピカピカの盤である。(珍しい) メンツでいくと テナーのジョー・ヘンダーソン、ピアノのデューク・ピアソン ドラムのピート・ラロッカなど新主流派の面々で もう50年代のモダンジャズとは少し雰囲気が変わっている。
ジョニー・コールズが主役なのだが全般的にトランペットよりサックスのジョー・ヘンダーソンやレオ・ライトの方が活躍しているような印象だ(笑)
肝心のコールズはA面よりB面の方が生き生きしているように感じる。ドラムがA面ではウォルター・パーキンスだがB面はピート・ラロッカに代わる、相性も関係あるのか? その中でもピアノのデューク・ピアソンのパッキングが素晴らしい!アルバム全体の雰囲気を影ながら盛り上げプッシュしている 出る所は出て引く所は引く、音の織り成す会話の中で正に聞き上手 流石である。

ブルーノートのジャケットには文字や記号をパターン化したものも少なくない。このアルバムは「C」の文字を全面に強調してデザインしてある、レーベルは違うが有名なアルバムでトミー・フラナガンの「オーバーシーズ」はCの文字を羅列して配置してある。(Cが過大であるから ”オーバー C-ズ”なんてダジャレ?)
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おそらくオーバーシーズはジャズアルバムの中でも高額取引の上位にランクするであろう。価格がもうオーバーシーズでウルトラCなのである。(何を言ってんだか…)

そういえば夏にまとめ買いしていた飲み物があったなぁ~
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これも「C」である…。

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Commented at 2015-10-26 20:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kurama66644 at 2015-10-27 20:20
> sunouchi0918さん こんばんは。

ブルーノート良いですよね~。アルフレッド・ライオンがいた65年辺りまでが一番良いですね。
中々オリジナルにめぐりあわないですが(単なる金がないだけなんですけど(^_^;))その当時の物(決してオリジナル一辺倒ではなく)を当時のプレーヤーで聴くと何かが違う感じがします。

私の錯覚なのかもしれませんが… TD124楽しみですね。何かこちらもワクワクしてきます。
レポよろしくお願い致します。
by kurama66644 | 2015-10-26 09:52 | ジャズ | Comments(2)

ジャズは好きです!


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