トークショーに行って来た

珍しくトークショーを聞きに新宿まで行って来た。かなりマニアックなトークショーなので興味の無い方は話の内容は分からなかったと思う。

ちょうど1年前に御茶ノ水のジャズ喫茶「GRAUERS」が閉店し その店主である古庄さんのトークショーである(笑)
古庄さんはジャズの3大レーベルの内のひとつ リバーサイドの世界的なコレクターでもあり研究家である。リバーサイドのレコードのオリジナルコンプリートももちろんだが そのリバーサイドレーベルのレコード本も出しており おそらく世界で一番リバーサイドについて詳しい人だと思う。

独りで話すのは何なんで新宿DUGの店主でもあり これまた世界的に有名なジャズ写真家といってもよいと思うが 中平穂積さんをゲストとしての二人の対談が行われた。
ジャズに精通しているお二人にリバーサイドレーベルにおけるベスト10アルバムを選出してもらい会場でそのレコードを聴いてもらう。もちろんオリジナルであるのは言うまでもない。
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少し写真は小さいがジャズ好き、リバーサイド好きならこのジャケットだけで作品が分かると思う。ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビーを選ばなかったのは それなりの理由があるらしい、このベスト10は古庄さんの選んだもので もう一方の中平さんもこれに近いものがあった。共通するのは1番にセロニアス・モンクを選んだ点である。中平さんはモンクとは何度も逢っており大好きなミュージシャンという事もあったのだろう。様々なミュージシャンに影響を与えた重要人物であるわりには分かり難い音楽で玄人向けの気がしないでもない。私自身もアルバムはそれなりに持っており繰り返し聴く事はなかったが ここは一発オリジナルを購入してみようかと思ってしまった(笑)

このベスト10の他にもアルバムを聴かせてもらい 更にはリバーサイドの遍歴 リバーサイドの最初のレコード制作の「Xレーベル」の音源を聴かせてもらったりし流石リバーサイドの第一人者の古庄さんだけあり マニアックながら分かりやすい説明で感心してしまった。

話の終盤に差し掛かり貴重な音源を聴こうと思った瞬間 グラグラと会場が揺れ その後もう一度更に大きい揺れ、この貴重な音源は次回という事で(笑)お開きになってしまった。最後帰りに中平さんが撮ったエバンスとバリー・ハリスの写真をもらい会場を後にしたが予想通り地震の影響で山の手線他電車はストップ、グルグル遠回りしながらようやく深夜帰宅したキタサンであった。(^_^;)
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by kurama66644 | 2015-05-31 10:06 | ジャズ | Comments(0)

歌謡曲とジャズは好きです!


by キタサン
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