味の表現

現在 禁酒中の身である(^_^;) だんだん暑くなってきたのでビール党のキタサンとしては果たして耐えられるか疑問である。

ある本を読んでいて お酒の味の表現は色々あるのだなぁと感心していた。
甘い、辛いはよく使われていると思うが あらい、きれい と言うのは口に含んだ時の口当たりを表現するらしい。更に がらが良い、悪いという表現もあるらしい…これは雑味のあるお酒が がらが悪く きれいなお酒を がらが良いという事だそうだ。 あとは 軽い,重い。あと味、おし味、先ほど言った雑味、旨味も表現の一つだ。他にも聞いた事がないような表現も書かれていた。お酒の味 一つとっても これだけの表現があるのだから 日本語、日本人の感性は世界でも類を見ないほど豊かだと言えるのかもしれない。

話は変わるがここ1年余りオーディオのオフ会は行っていないのだが同じアルバム(その時はCDがメイン)でも自分のシステムでは聴こえなかった音が 訪問したお宅では聴こえたりすることが度々あり その都度落ち込んでいた記憶がある(笑)。そうした時 帰宅してから何をしたかと言うとセッティングの見直しやケーブル類の見直し、部屋に設置するアクセサリーの吟味等々である。本当は機械自体の見直しが第一と考えていたが流石に高級な機械を頻繁に変えるほど余裕はない。

聴こえない音が聴こえる事が高級機器、部屋環境の優位差でオーディオ全体のグレードが上がる という事だと当時は判断していた。
それは今でも間違えていないと思うが先に提示した「味の表現」でも多種多様な表し方、(味覚の)感じ方があるようにオーディオから奏でる音の表現(感じ方)も色々ある。
私がアナログに回帰してから感じた事はアナログは優しい音がする、ふんわりと包み込むような音がするという画一的に喧騒されている事ではなく お酒の味でいうならば雑味が混ざっている。しかしながら美味いと感じている事である。特にジャズは雑味がなければ美味さがより出てこないような気もしてならない。CDを何十年も聴いてきてCDの旨味もわかるが雑味は感じられない。更にはアナログのオリジナルに近ければ近いほど雑味成分が濃くなっているようにも思う。雑味が濃すぎるのも好き嫌いで嫌だと言う方もおられるとは思うが…

ハイレゾ時代を逆行するようにレコードそしてヴィンテージ機器に興味を持ち以前にも増してオーディオ熱?が上がってきているが古い物を懐かしむと言うよりは 見かけは古いが中身は新鮮そのものを楽しんでいるキタサンである。

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by kurama66644 | 2015-05-28 09:50 | Comments(0)

歌謡曲とジャズは好きです!


by キタサン
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