レコードクリーニング

以前からレコードクリーニングを勧められていた。ものぐさな私はあまりそのような事はしない。とは言っても針を落とす前には専用の静電気除去ブラシで軽くふき、さらにエアーダスターでシュッシュッと埃を落とす。基本的にはそれでおしまいである。

というのも購入したレコードでそれほどひどい状態の物がないし今の所さほど気にならない。これは聴いている音楽の種類にも関係すると思う、静かな音楽ではなく わりと騒がしい音楽が多いせいかもしれない。

先日購入した 西田佐知子(関口宏の奥さんです)のベストアルバムを聴いたが1曲目の「アカシアの雨がやむとき」からパチパチノイズが酷く A面、B面同じような感じだった。60年代後半のものだから ある程度仕方ないとは言え いよいよクリーニングか!ということで 早速実行してみた。
(先日 ブログにも書いた 園まりの「逢いたくて逢いたくて」も結構ノイズが多かったので同時に洗浄してみました)

最初に水道水で盤を洗い流し、そのあと台所用中世洗剤を薄め 歯ブラシで溝にそって拭く、そうして又 水洗い。立てかけて乾かす。
水道水ではなく精製水を使用とか、すぐにガーゼで水をふき取るとか 色々やり方があるらしい。

結果 園まりのEP盤は やはり汚れによるノイズが多かったのだろう、きれいに再生でき効果は上々。西田佐知子のLPは当初の酷いノイズは無くなったが やはりパチパチ音がする これはレコードの傷にもよるものだと思う、こうなれば洗浄では修復不可能で諦めだ。もう半世紀近く前の物だから致し方ない。

CDでは余り気にしなかったがアナログになると このようにメンテナンスも必要で面倒と言えば面倒である。
逆を考えると手間がかかるから愛着もわくし 大事に使おうと思うのである。これは別にアナログだけの事ではない 昨今のPCオーディオなり、ネットワークオーディオもリッピングしたデーターのインデックスを自分流に分かりやすくつけたりするのに手間がかかり苦労するらしい。

苦労した分 それが完成した暁には愛着もわいてくることだろう。なんでもそうである。

私はたまたまアナログレコードを所有しているので アナログっぽい?やりかたでメンテナンスしているだけに過ぎない。
それにしても盤がきれいになるだけで うれしくなってくるものだ(笑)

こちらが洗った 西田佐知子のアルバム。
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さすがに西田佐知子は 幼い頃でも印象になかった。私よりもう少し年上の所謂 団塊の世代の方たちにとってはアイドルだったのだろう。
最近 凝っているユーチューブで昔の西田佐知子が歌っている姿を見た。 関口宏は こんな色っぽい人をどうやって口説いたのか不思議に思った。


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# by kurama66644 | 2014-03-31 19:50 | オーディオ | Comments(2)

「思い出は美しすぎて」…かな?

先般 小野香代子さんの「さよならの言葉」のブログを書いたが この曲が収録されている八神純子のファーストアルバム「思い出は美しすぎて」を私は所有していなかった。本文中でも書いたが当時はカセットでは所有していた、単純にアナログ再生装置が無かったからなのだが…。

某コミュで知り合った人にも八神純子ファンは多く オフ会で八神純子の曲を再生する事も多い。
実際 私個人としてはこのファーストアルバムが彼女の中では一番好きであったので 現在アナログを再生するようになって真っ先に欲しいアルバムであったが中々中古レコード店でもこのアルバムだけは置いていない。

仕方なく 園まりの時と同じようにまたまた ネットオークションの力を借りる事に。
そうして手に入れる事が出来たこのアルバム
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新品同様で大変良い状態であった、提供された方は殆ど聴かなかったのだろうか? とにかく感謝である。

そうして再生すると 当時の学生時代のボロアパートの事を思い出してしまった。トイレは共同で風呂なんてもちろんない。クーラーって何?と言う感じだ。
秋から冬にかけて聴いていた記憶があり 歌詞の中の「涼しい雨のあの色が好き」ではなく冷たい雨(これはユーミンの曲か)に寒い部屋でガタガタ震えていた事を思い出す(笑) まぁとにかく 思い出は美しすぎてではなく つらい思い出の方が多かったような気がする。

今 当時住んでいた学生時代のボロアパートのそばに何十年振りかで戻ってきて住んでいるが そのボロアパートはすでになく一軒家が建っている。
通勤途中で そのボロアパートのあった場所の横を通っていくが 思い出は辛すぎてになってしまう(^_^;)

ちょっと暗い話になって気を滅入らせてしまったかもしれない、申し訳ない。

追記: 楽しい事も もちろんありましたよ!

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# by kurama66644 | 2014-03-30 11:36 | Comments(2)

逢いたくて逢いたくて

若い人は「会いたくて会いたくて」の歌詞と言えば西野カナをすぐ思い浮かべると思うが 私のように50歳を超えると やはり園まりを思ってしまう。ただし「逢いたくて逢いたくて」と語句が違うが…

実は この園まりが「逢いたくて逢いたくて」を歌っていた頃は小学校の低学年であったので 大人の歌であまり興味もわかなかった。
当時 3人娘でスパークガールだったか 中尾ミエと伊東ゆかり そしてこの 園まりが一緒にテレビによく出ていたような気がする。
歌の上手さなどはよくわからなかったが 顔の好みは3人の中では園まりが一番好きであった。

3人それぞれ ヒット曲があり 伊東ゆかりの「小指の思い出」 中尾ミエの「可愛いベイビー」そして 園まりの「逢いたくて 逢いたくて」なのである。

当時 小学生だったわりにはマセたガキで先に述べたように大人の歌は興味が湧かなかったが その歌い方には何とも言えない大人の色気を感じてしまっていた。(と思う)
たまたまユーチューブでモノクロの歌う映像が見れて 衝撃を受けてしまった。

「あーっ 今 聴いても古びない」 これは自宅のオーディオ装置で聴いてみたくなり 神保町、水道橋の中古レコード屋で物色。
ところが このEP盤だけ無い! 他にも園まりは ヒット曲を出しているが なぜかこの盤だけ無いのである。

仕方がない、アナログは自ら足を使って地道に探すキタサンであったが ネットで探す事にした。そうネットオークションである。
いやぁ 持っている人 いるんですね(笑)  入札が少なく すぐ落札できました。
それが こちらです。
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ジャケット写真は いかにも昭和チックな感じですが ご本人は美人なんですよ。本当!
ところで この歌謡曲の再生は意外と難しいもので、ジャズやクラッシックと違い 情念や情感をモロに表現されるので下手すると下品に聴こえてしまう。
要は知性と感情のギリギリの境界線上を表現できればベストかな なんてガラにもない事を考えたりして(笑)

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# by kurama66644 | 2014-03-29 22:58 | 歌謡曲 | Comments(0)

低域の出ないスピーカー

二つの部屋にオーディオを装置を置いてあるが 違うシステム構成である。
先日 私のオーディオの師匠が来て 布団部屋に置いてある スピーカーを聴いて 低域が出ないなぁと苦笑いしていた。
そのスピーカーとは こちらのスピーカーである。
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ALR/JORDANのCLASSIC1 という超小型のスピーカーである。 データー上で低い方が70Hzしか出ない。


一方 部屋の広さは布団部屋より 若干広めの居間に置いてあるスピーカーがこちら
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モニターオーディオのPL-100で データー上は低い方が42Hzまで出る。
最初にこのPL-100の音を聴いて 次にCLASSIC 1の音を聴いたので 当然低域の音の違いが分かったのだろう。
数字の比較だけで判断するのも何だが 同じブックシェルフスピーカーとは言え大きさも違うし、価格も違うので低域~高域の周波数特性も違って当然と思いその時は大して気にもしなかった。

最近 布団部屋でジャズのサックスのアルバムをかけていると 随分いい音が出るなぁと思いジャケットを見るととスティーブ・グロスマンの80年代のアルバムだった。イタリア盤だったが一応オリジナルである。 小さなスピーカーでも これだけ出れば良しとしなければいけないと自己満足に浸っていた。
それならば 居間にあるPL-100で聴けば もっと気持ち良い音が出るだろうと そのレコードを居間のアナログにセットして聴いてみた。

ところが 今一つなのである… こちらの方が部屋も少しだが広いし、音の逃げ場もある、システム自体も布団部屋のものよりグレードが高くなっている。
前述の師匠が言っていた通り 低域はこちらのPL-100の方がシッカリ出る。ただシッカリ出過ぎて逆にうるさいのである。
少なくとも このスティーブ・グロスマンのアルバムは 布団部屋のCLASSIC 1のスピーカーで聴いた方が気持ちよく聴こえる。

誤解が無いように言っておきたいのだが 全般的に音楽は居間のPL-100で聴く方がスケールが大きいし ゆったりして心地よい。
ただ 先のスティーブ・グロスマンのアルバムではないが 布団部屋の低域が出ない?スピーカーで聴いた方がシックリする時もある。

生の音や音楽をダイレクトに聴くのとは違い いくつものフィルターを通して聴く時 (この場合はオーディオを通してと言う意味) 機器性能だけでは測りきれない色々な要素が加味され 聴く感じが変わってくるのであろう。もちろんその時の心の持ち方でも聴こえる感覚は違ってくる。

低域の出ないスピーカーも様々な音に影響がある要因をプラスないしはマイナスしてあげれば それなりに満足できるスピーカーになりえると思う。



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# by kurama66644 | 2014-03-28 08:58 | オーディオ | Comments(0)

JBLの友人

先日 30年来の友人Hさんが我が家に来てくれました。昨年10月頃近くの駅前で飲んだけど 我が家に来るのは1年ぶりぐらいかなぁ?
Hさんは私をジャズの道に導いてくれた人です。 そもそも歌謡曲やJ-POPにしか興味が無かった私は 友人のHさんに何度かジャズ喫茶に連れていかれ ロリンズやらコルトレーン、ドルフィーなど爆音の中 聴きましたが私にはチンプンカンプン? かろうじてロリンズのサキソフォン・コロッサスだけは何となく聴きやすく親しみを感じたのを覚えています。

ジャズを聴き始めの頃 Hさんのお宅に おじゃますると JBL 4311が置いてありました。アンプはラックスマン、プレーヤーはマイクロ製のものです。
Hさんは 誇らしげに4311の説明をし さらに聴きやすいようにフロントのサランネットをはずし LPを何枚か かけてくれました。
ラジカセしか聴いてこなかったのでサウンドの凄さには驚きましたが ジャズの内容も良くわからないし この音が良い音なのかそうでないのかの区別もつきませんでした。

それから20年以上経ち 私もJBLのスピーカーを手にしたのは このHさんの家で聴いた音が 心の中で蘇ったせいかもしれません。
ジャズを聴くならJBLからと言うのは ホーンスピーカー特有の前に出る音が強く それがジャズらしいところから宣伝されたのでしょうか?
私が買った 現代のJBLはクラッシックもきちんと聴ける 端正な音がしました。もちろんジャズもまともに聴けますが昔聴いた音とは違ったような気がします。

JBL自体不満は無かったのですが高域がきれいに出るスピーカー、そして広がりが出るスピーカーを模索して色々スピーカーを買い換えました。
現在はイギリスのスピーカーを使っていますが アナログでの再生をし出したので このスピーカーでもかなり押し出し感の強い音が出せるようになり満足しています。

自分にとってはスピーカーやアンプなどの機器類はもはや それほど こだわりはありません。まだオーディオを始めて7年ぐらいの若輩者が偉そうに言うのも何ですが部屋と機器の組み合わせ、音源のセレクトなどやり方によっては色々な可能性があることが分かったからです。高価な機器類の持つポテンシャルの高さは正直に認めますが使い手、部屋との組み合わせ等で間違いなく音は変わるし その労力も大変になります。自分はまだそのレベルまで達していないし そこまで追及するつもりもありません。

ただ今のスピーカーが壊れたら 初心に戻ってJBLにしてもいいかなぁと思っています。
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# by kurama66644 | 2014-03-24 20:07 | ジャズ | Comments(0)

ジャズは好きです!


by キタサン
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