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ミニマリストがブーム?

断捨離と言う言葉は知っていたがミニマリストは知らなかった。何やら必要な物しか持たない暮らしをする人のようだ。

物を最小限にすることで色々な良い事、新しい事が発見でき幸せになれる?ようだが物への執着は誰しもが持っているので難しい人もいるかと思う。

基本的には捨てる事は余り躊躇しないので購入した時 結構な金額だったものでも熱が冷めると意外と捨てられる方だ。(AB型の特性(笑))

今の自分はレコード蒐集家に当てはまるかもしれないのでミニマリストとは対極の位置かと思うが大量のCDを全て処分した過去があるのでレコードもいつか同じようにするかもしれない。そういう意味でミニマリストになる資格は十分かも(^_^;)

実はレコードもほそぼそと買っているが何回も繰り返し聴かないレコードは処分するようにしている。定期的に棚に眠っているレコードを取り出し聴いてみる、そうして最後の審判!それで何も感じなければ処分するようにしている。物を増やせばその分だけ減らすという事で枚数は余り増えていない。それでも4~500枚ぐらいにレコードも増えてきた。コレクターからすると微々たる数字だが実際繰り返し聴くのは100枚弱かそれ以下かもしれない。
研究のため資料として残しておく人は別として部屋に余裕がないので今後もこのペースかなと考えている。

そうそう寝室(別名布団部屋)にあったオーディオ機器も全て処分してしまった。前にも書いたかもしれないがこの場所では殆ど音楽を聴く事が無くなった。
どうしてもBGM的に聴きたければパソコンからユーチューブなどで聴けてしまう。

色々試してみたく機器の購入、売却を繰り返していたが それでも一番最初に買った思い出のアンプ DENONのPMA-CX3は記念に置いていた。そして それも本日売却してしまった。結局殆ど使わずに寝室に鎮座して恨めしそうに こちらを眺めていて申し訳ないと思っていた。使わないと死んだも同然、それは人間の体の機能だけではなく物も同じであると思う。せめて磨く事でもしてあげればよかったのだが それも怠ってきた。売却する時に丁寧に磨いて梱包した。
オーディオを始めるきっかけにもなったアンプでもあるのでとても感謝している。


オブジェと化した波動スピーカー…こちらも前職での勤務先のすぐ近くに販売店があり衝動的に買ってしまった製品である。
いずれこちらも部屋から姿を消すだろう。
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by kurama66644 | 2015-08-30 16:41 | Comments(2)

宙に浮かぶ

私がオーディオを始めたのは比較的最近?でそれでももう8年ぐらいは経過している。その当時でもインターネットで情報を簡単に探索できたが基本的に本や雑誌を見て覚えてきた。その時によく活用したのがこちらの本である。

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色々な評論家の雑誌に書かれていた事をまとめたものだと思うが改定を重ねていながらも中には古い記事もあり現代の機器には使われない機能の解説なども書かれている。
しかしながら初心者向けという事も有り基本的な事も沢山書かれており その通り実践してみたりして役に立ったと思う。

機器類の使いこなしだけではなくセッティングやルームチューニングの事も結構な紙面を割かれている。その中で基本はスピーカーなり機器類はシッカリとした場所に置く、固い場所に置く事が共通である事だ。
確かに不安定な場所だと様々な影響があるのは素人にも分かる、しかし不安定な環境下でやらざる負えない人達も沢山いるし ましてや簡単に部屋を改築できるほどの余裕のない人もいるわけで その中でやれる範囲内でベストに持って行く方法が書かれている。

最近はそれを逆手にとって不安定な場所しかないのなら一層の事 宙に浮かせてしまい いっさいの干渉を無くせばよいというフローティングの製品が出てきている。
実は私も2年ぐらい前にSP用としてフローティングボードを購入し しばらく使っていた。確かに音は変わり特に低域の締りが良くなり それに伴い高域が引き立つようになって驚いた経験がある。値段はそれなりに高かったが費用対効果としては十分な製品だと思った。

それほど良い製品ではあったが現在は使用していない…(※売却してしまった)
昔のジャズを聴くには綺麗になりすぎるように感じたのと音へのこだわりが減退してきたからだと思う。

それとヴィンテージ製品を使うようになってから聴くポイントが変わってきたからかもしれない。前回の記事にも書いたが音の綺麗さ、メリハリを求めすぎると面白くなくなってくる(個人的な感想です)自分の所は専用部屋でもなく静かな環境でもない。生活音が聞こえてくる中での再生でやっているので必要なのは躍動感、抑揚感である。現在それが感じられるようになっているのでフローティングボードも含めたルームチューニングは殆どやらなくなった。


宙に浮かぶ機器類の配置は理論的にはベストなのかもしれないが使う人それぞれの聴くポイント、意識によって評価は変わってくるのかもしれない。
実際使った経験から良い製品であることは間違いない。ただ自分の中では必要としなかっただけである。




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by kurama66644 | 2015-08-27 09:31 | オーディオ | Comments(2)

70年以降の壁

ネットオークションで盤質評価は一応あるが余りあてにならないのでこの所避けていたが欲しいアルバムがあったので購入した。
私の好きなテナーサックス奏者の一人、サル・ニスティコの70年代のアルバムである。ジャズランドやリバーサイドで少ないながらアルバムを出してきたがマイナーな為
知る人は少ない。それだけに入札も私一人しかいなく提示された最低価格で手に入れた。

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78年録音 メンバーが又 良い!フセギ型トランペットのテッド・カーソン。重量級バリトンのニック・ブリグノーラ。しれーっと淡々と弾くロニー・マシューズ。ミスターハードバップベイシスト サム・ジョーンズ。変幻自在伝説の生きるドラマー?ロイ・へインズ。とまぁ 勝手な印象を書いてしまったが…この面子で演奏が悪いはずがない。

ところがA面1曲目の「Anthropology」を聴いてみて思わずモノラル録音か?と思われるほど音が真ん中に集まり笑ってしまった。ひどい録り方をしているなぁと思ったが2曲目以降は本来のステレオ録音風に変わり ホッとした。実際2曲目以降はハードバップ風でありながら単調ではなく各自の個性的な音色も存分に録られていてA面、B面とも聴き入ってしまった。もちろん主役のサルのテナーも60年代のアルバムなんかより音色の一つ一つ粒が立つようで何か目の前で演奏しているのでは、と思わせる様な良い音に満足した。70年代以降のジャズのアルバムの中では私的にベスト10に入ると思う優秀盤である。

と…普段はここで終わるのだが50、60年代のオリジナルアルバムをよく聴くようになり このサル・ニスティコのように70年代に優秀なアルバムがあるのは分かったが 70年代前後以降と以前では何か決定的に違う物があるように感じる。

録音機材の性能が上がった事や録音そのものがデジタルで行われるようになった事など色々な要因があると思うが録音技師の問題もあるのかと思う。
芸術作品を作ろうと考えるかリアリティを追及するかで 自ずと技術的な事と感性のせめぎ合いになるはず。

バンゲルダーやロイ・デュナンはリアリティを求めてその手法は両者個性的であった。同時に演奏者に負けない良い作品を残そうと考えていたのかもしれない。
それと時代が音楽を欲していた事もある、娯楽が現在のように多様化しているのとは違い音楽は今よりは魅力的な存在だったと思う。
「音楽を伝えたい」と思う気持ちが1枚のアナログに託されて作られていた、作る側も受ける側も その貴重さは現在と比べ物にならないと思う。

時代が違うと一言で片づけられそうだが70年以降のジャズ録音とそれ以前では別物のような気がしてならない。

単なる錯覚かもしれないのだが…。



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by kurama66644 | 2015-08-24 21:59 | ジャズ | Comments(2)

一体化させるケーブル

一応オーディオのブログのつもりだが最近は自転車の事を書いたりで只の雑記帳のようになってきた。

1年半ぐらい書いてきたがケーブルの事について書いたのは過去に1~2回ぐらいしかないと思う。これでもオーディオを始めた8年半前はケーブルに物凄く興味を覚えた。
いわゆる電線病というやつである。

マニア以外の人から見るとオーディオ機器よりケーブルの価格設定に驚く人が多いのではないかと思う。実際初心者の頃(今も?)店頭に行って、それとオーディオ雑誌を見て「何だこの値段は!」と思う事しばしば、しかしその反面 どんな音がするのだろうと興味津々であった。

ここでケーブルと言っても色々種類があり、スピーカーケーブルもあれば電源ケーブル、ラインケーブル等あるが自分が興味を覚えたのはラインケーブルである。機器間を繋ぐアンバランスケーブルやバランスケーブルなどがあるが機械側の接続の問題もありマニア以外はアンバランスケーブルが一般的であると思う。

現在主に使っているのはナノテックシステムのゴールデンストラーダである。
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3倍濃度の金の含有量が高い!と当時いかにも良い音が出る うたい文句で購入したが長く愛用している。愛用している理由は まずとり回しがいい事、すなわち柔かい事である。そして接続部分がシッカリしている事、はめやすく、ちゃんと固定できる そして引き抜きやすい。要は使い勝手が良いのが一番の理由である。
肝心の音質に関しては昔は聴き比べ等して違いはあったかもしれないと記憶しているが もう無頓着になり忘れてしまった(^_^;)
現在 この製品の価格はメーター3万円前後ぐらいだろうか?これが高いと感じるか安いと感じるかでマニアへの分岐点かもしれない…。

それと現状の環境下ではプリとパワーアンプの距離が離れているため長さは5mぐらい必要である。これぐらいの長さで市販品は結構な額になってしまうので自家製でベルデンの安物のケーブルに接続プラグを付けて作ったものを長年愛用している。これも柔かいケーブルで使い勝手がよい。
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電源ケーブルやスピーカーケーブルに比べ地味なラインケーブルだが機器と機器を繋ぐ重要な役割をしているケーブルだと思っている。

ラジカセやミニコンポを使っていた時は余り意識していなかったが本格的オーディオ機器でオールインワンタイプの物は少ない。
個々の機器がいくら単独で優秀でも向かうベクトルがバラバラではその力を発揮出来ないと思う。そういう意味で単独の機械同志が合わさって力を合わせればマイナス面がプラスになり、プラス面がよりプラスになるという潜在能力的なものが発揮できるのではないかと思っている。それを行うのがラインケーブルだと考える。

選ぶ要素は芯材などの素材にかかってくる事が多いと思うが理科系ではないのでその効用は正直言ってよく分からない。
高価な物には高価なりの理由があるし安いモノも又 それなりの理由がある。単純に価格だけの判断で選ぶのは危険なような気がする。


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by kurama66644 | 2015-08-23 08:33 | オーディオ | Comments(0)

何の為に…

先日 友人に最近自転車に乗るようになり休みの日に20~30kmぐらい走っている旨を話した。

そうすると「何の為に走っているの?」と聞きかえされた…。そういえば何の為に走っているのだろうか…と改めて考えてしまった(^_^;)

そもそも自転車に乗っていた(を趣味としていた)若い時分は健康の為というより その当時趣味らしきものがなく手軽な物として自転車があったから乗った次第である。
そして乗っている内に見知らぬ街の風景、自然に遭遇し走る距離も増えていき 休みの日は(土日)は100kmぐらい走るのが普通になった。快適に走るためグローブやウェアーも購入し自転車関連のパーツも徐々に増えていく、自分でも楽しみながらやっているのが分かる。結果、体調もよくなり 気分も爽快になっていった。
自転車を乗らなくなったのは一日で走る距離(移動出来る距離)が限られている事もあり もっと色々な知らない場所を見たいなど欲望?が強まった事も理由で それならば車かバイクの方が当然 走る距離も違うのでそのひとつバイクにシフトしていった。

それならば現在はどうなのか?もちろん健康の為という事も少しはあるが おそらくは自分のやっている趣味?オーディオ自体に満足してしまったからかもしれない。別の言い方をすると飽きてきたのかも…。それで別の道、趣味を模索していたのだろう。

真面目に何十年もオーディオに取り込んでこられた方からすると たかが10年未満しか行っていなく何にも分かっていないなど お叱りを受けるかもしれないが…。


先に自転車の話を出したのは当初は「趣味の一つもないと恰好悪い」としょーもない動機で始めたのがやっている内に目的、目標が変わっていく場合もある。その目的、目標の為に研究し、努力、楽しみ 心の充足をはかっていく。そしてそれが自分なりに達成できれば次のステップ、ないしは別の事を模索していく。

私は何十年もミニコンポやラジカセで音楽を聴いてきた。たまたま8年前にJBLのスタジオ―モニターを手に入れ(購入)それならばそれに合うアンプ、CDプレーヤー、ケーブル、アクセサリー、ルームチューニング材など「いい音」を聴くために散財?してきた。そしてオーディオコミュで出会った方たちとも交流し勉強させていただいた。

長年聞いてきた音楽で好きなジャンルはジャズで50~60年代の物が中心である。その再生、再現では元の音であるアナログレコードがシックリくるように感じた。それと盤の製作の善し悪しで音も違ってくることも分かったきた。
ラックスマンの名機であるアンプやフォノイコライザーを手に入れる事ができ、ヴィンテージアナログプレーヤーの名機TD124も手元にある。近年発売されている国内外の目の玉が飛び出るほどの高額な製品に比べてオモチャのような製品かもしれないが自分の中ではもうお腹いっぱいの状態で満足してきている。

アナログオリジナル蒐集も上をみるとキリが無い。欲しいと思うLPも金額的には自分の許容範囲を超えるものが多くなってきた。そしてそこまでして欲しいとはだんだん思わなくなってきた。

趣味の世界も傍から見るとバカのように思われる事もある。しかしそのバカさ加減が趣味には必要であるのかもしれない。
ただし某コミュでも書いてあったがバカになるにはそれなりの資財も必要である。

かえりみて 「何の為にオーディオを始めたの?」 …  結論「好きな50~60年代のジャズを当時のアナログで聴きたくて」「そうして心地よい気分になりたい」

もう既に目的は達している…。


そろそろ潮時かもしれない。


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by kurama66644 | 2015-08-19 21:19 | 自転車 | Comments(0)

テナーの父コールマンホーキンス

今更ながらコールマン・ホーキンスでもないかもしれないが 言わずと知れたテナーサックスの父と称されている偉大な人物である。

昔はモサモサとした音を出しているなぁと思い余り聴かなかったが最近ユーチューブでホーキンスの演奏を聴く事が多くなり手持ちのレコードで改めて聴いてみる。

こちらはインパルスの「TODAY AND NOW」という作品だがモノラル、ステレオのオリジナル盤だ。※あれ…両方とも同じ番号だな?
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TD124を購入した先のA代表がこのステレオ盤を聴かせてくれ モノラルも聴きたくなりユニオンに行くと偶然なのか?ステレオ、モノラル両方ともがエサ箱にあった。値段もそれほど高くなくラッキーと思い購入、ビッグネームとはいえ もうコールマン・ホーキンスと言っても聴く人が少ないのかもしれない。
ジャズの革新者 チャーリー・パーカーも名前だけは誰でも知っているが 録音の悪い?演奏も多い事もありオーディオマニアの間では殆ど聴かれないようだ。さみしい話である。

話は戻り この演奏を聴いて感じる事は一言で言うなら普遍性だ。コールマン・ホーキンスはスィングからモダンそしてフリーへと時代の流行は合ったがどの時代にもミスマッチせず淡々と吹いてきた。この半世紀前の演奏も色あせず現代でも違和感なく聴ける。スィングはちょっと古い、フリーはよー分からんなど色々な意見、感じ方があるがテナーサックスを吹ききる。そこだけに集中しているように思う、

ダークな音色に好き嫌いがあるかもしれないが安定感と余裕が感じられるこのテナーの父はやはり偉大であると思う。
ちなみにこの後 ロリンズやコルトレーンを聴いたが その余裕は感じられなかった。(若い時の演奏だったからなのかもしれない)ましてや最近のテナーサックス奏者の演奏を聴いても琴線に触れる事はなかった。

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by kurama66644 | 2015-08-18 19:51 | ジャズ | Comments(0)

やはりモノラルはいい!

モノラル専用機(TD124Mk1)が不調で代替機(KP-990)をモノラル用として使用している。そうすると格の違いもあり もう1台のTD124Mk2のステレオ録音専用機でステレオ盤ばかり聴いている昨今だが やはりモノラル盤も聴きたい!

代替機といえども価格の割には優れもののケンウッドのKP-990。かの長岡鉄男先生も「本格的なアナログを始める分には この機種がベーシックになる」とお勧めの機種であった。TD124とは別にそれなりに楽しめるはずである。

再度モノラルカートリッジをセレクトして調整をしてみる。そうすると前回試した中で よかったオルトフォンのCG25DIにファインメット昇圧トランスを経由して鳴らすのが現段階ではベストと判断、ケンウッドの専用アームはチャチだが何とか音も安定してきた。

得意のステレオ、モノラルを聴き比べてみる。

久しぶりのマイルス フォア&モア。ステレオは再発盤でおそらく70年代に入ってからのもの、モノラルはオリジナルか初期の頃か微妙ではある。
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正直言うとこのステレオ盤 それほどいいとは思っていなかった。しかしMK2とシュア―のカートリッジの組み合わせで初めて聴いたが以前と全然違っていた。
再発盤とバカにするなかれ!音に芯がある。音の迫力では一聴するとCDなんかの方が迫力があるように聴こえるが如何せんCD再生では音が軽い。改めてこの再発盤を聴き入ってしまった。そうして次にモノラル盤をKP-990で視聴、おーっ やはりモノラルは勢いがあるぞ(笑) 音の広がりがどうのこうのと しゃらくせー!! キタサンの部屋は間口が狭いのでモノラル盤の奥行き感が生きてくるのだ(^_^;) まさにモノラル再生に適している部屋なのである(笑) (※やせ我慢かも…)



次に同じくマイルスの名盤 いつか王子様が のステレオ、モノラル両バージョンを視聴。 ステレオはオリジナルだがモノラルはオリジナルと思い買ったがCBS表記があり後期オリジナル?てことは純然たるオリジナルではない(^_^;) まぁそんなことはどうでもよい、ステレオ盤は相変わらず自然な響き、エレガントである。モノラルは当時のコロンビアの録音にある?ステレオのような広がりが感じられる。そしてこれもやはり音に芯がある。
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モノラルは実存感がありステレオは幻想的、オーディオ再生はこうありたい。
KP-990でモノラル盤を再生してみたがやはりモノラルは良い、私の好みである。プレーヤーの格が違うと酷評したが大きな違いは音の階層の多さだろうか?
KP-990はバームクーヘンに例えると3層から5層ぐらい、MK1での再生はその層がもっと増える。そしてその層の交わりが絶妙のハーモニーを生んで奥行き感豊かになる。

それとKP-990では「おい 君!」と身近で声をかかられるようであるのに対し、TD124での再生の時は それにプラスして肩を叩かれるのである。すなわち声だけでの反応ではなく直に触れられ五感で感じる事ができる。そういうアナログプレーヤーは昨今ではないように感じる(個人的な感想である)



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by kurama66644 | 2015-08-16 09:17 | ジャズ | Comments(0)

お尻が痛い

お尻が痛い!といっても痔ではない…そうロードバイクに長時間乗るとお尻が痛いのである。

普通の自転車だと ある程度サドルにクッション性を持たせているのでそれほど痛くなることはないのだがスポーツ用のサドルは薄くて固いのである。

昔乗っていたマウンテンバイクでさえ長時間走るとお尻が痛く パッドが付いたスパッツのような専用ウェアー(半ズボン)をはいて乗っていた。
今回のクロスバイク用サドルはマウンテンバイクの時より固いサドルである。案の定 初日の20km走ってからお尻が痛くてしょうがない。

もう昔のように専用のウェアーをつけて疾走するつもりはないので インナーでその手の商品がないか調べてみると色々ある事がわかった。

お尻から又にかけてなるほどゲルで出来た?パッドが付いている。素材も薄いしこれなら その上にジーパンをはいても外からは分からない。値段も手ごろな感じであるのでネットで購入、翌日には届いた。

一足早いお盆休みの最終日 街乗りだがディスクユニオンまで自転車で疾走。往復で30kmぐらい走ってきたがお尻は痛くならない。
洗濯とかすると使えなくなるのはいやだが耐久性はソコソコあるとの評判。まぁ安かったので消耗品と思い使用して行こう。


ユニオンは廃盤セールを行って1~2日経っていたようだが平日ともあり空いていた。休みの日だと傍若無人(笑)な輩が多いが今日はゆったり見れた。
いつもならモノラル盤ばかり追いかけるがモノラル専用機が不調の為このところステレオ盤ばかり聴いている。ステレオ盤中心にエサ箱を探してみると…
ペギー・コネリーは渋いジャケットで購入。ただしフレッシュサウンド盤の再発だと思うが…
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ソニー・クリスの紺ラベルのステレオ盤が何枚も置いてあった。その中の1枚をゲット。
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更にはデニー・ザイトリンのライブ・アット・ザ・トライデントのステレオ盤があった。これ欲しかったんだよなぁ~(笑)
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我ながら満足のいく収穫であった。


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by kurama66644 | 2015-08-12 19:44 | 自転車 | Comments(0)

FUZZ MOTION

1990年頃 ジャズのCD蒐集を本格化させ 枚数が日に日に増えていった。当時はインターネットもなく情報としては本、雑誌などの媒体に頼らざるおえなかった。
今は廃刊となったスィングジャーナルも愛読書として新譜情報など眺めては良さそうなアルバム(自分の場合はCD)をセレクトしていた。

そのスィングジャーナルでは国内外のアルバムそしてアーティストなど優秀なもの、人を何々大賞 他ゴールドディスクだったか?選んでは表彰していた?記憶がある。

当時日本人のものは見向きもしない偏見的な態度をとっていたキタサンだが 一人 気にかかっていた日本人テナー奏者がいた。
その名は「今津雅仁」。ロリンズだコルトレーンだと言っていた中 アーネット・コブやバディ・ティトの系譜をいくファンキーテナーを吹き異彩を放ってのデビューである。豪快ながらも知的な感覚が好きな日本人はこのファンキーなジャズを敬遠、ないしは一段下とみなし 見下す風潮があったが 今津雅仁が吹くテナーは豪快でアーシーであり知的がナンボのモノじゃい!という反骨精神があったような気がする。

バークレイを首席で卒業した優等生ジャズマンが脚光を浴びる中で 面白い人もいるもんだなぁと感心し この人のアルバムが発売されると購入していった。
メディアも注目して実際 新人では初めて日本ジャズ大賞を受賞し 日本人テナーの読者投票でも3年連続1位を獲得して人気は上がっていった。

順調にジャズの活動をしていたようだが95年の阪神大震災で家族を亡くされ ショックで引退同様の生活をされていたらしい。その後 この人がどうなったのか知らないでいた。ネットで調べると2000年直前に復帰レコーディングされたようだが作品が出る直前に交通事故に合い再起不能で2度目の引退、 近年奇跡的な復帰をされ自身もそうだが後進の指導もされ活躍されているようである。

不運でハードな生き方を余儀なくされ 日本人には珍しいジャジーな人だと思ってしまった。

この人のCDは今は持っていないがちょうど1年ぐらい前に懐かしく思いアナログを購入していた。久しぶりに聴いたが今の日本人には出せない音が聴こえる。
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ファンハウスから出された2枚目のアルバムで全て自身の作曲である。非常にメロディアスで分かりやすい。

インタビューの中で「たとえばサラリーマンの人達が俺のライブ聴きに来るわけですよ。満員電車に揺られ、上司に文句を言われ、残業もして非常に疲れている。そういう人達をさらに疲れさせてどうするの」と話していた。難しい事も出来るのに演奏が単純明快で分かり易いのは意図して行なわれている。ファンが喜んでくれれば満足であると考えているのだと思う。

※タイトルのFUZZ MOTIONは彼のバンド名である。

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by kurama66644 | 2015-08-11 09:17 | ジャズ | Comments(0)

エイリアンの頭

荒川の土手にはサイクリングロード?があり自転車野郎(女性もいます)が疾走している。

そこで気になるのは その いでたち(服装など)である.。総じてカラフルなのは一般道も走るが故 自動車やバイクにその存在を分からせる意味もあるのだと思う。
側道を走るとはいえ不安定であり風のある日は特に危険である。どんな格好で走ろうと自由であるのだが いつも感じるのは頭の部分、ヘルメットのデザインが気になる。 そうあのエイリアンの頭のようなデザイン どうしても被る気にはなれない…。
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おそらくデザイナーなり、生体学者なりが機能性と快適性、安全性などを考えると結果的にあのようなデザイン、構造になってしまったのであろうが 自分は絶対に被る気はしない。

自転車もスポーツバイクとなると軽く時速40kmmぐらいは出てしまう。若い頃ロードバイクを初めて乗った時 そのスピードにビビッてしまった、素人でさえ坂道なら軽く70km以上は出てしまう。バイクや自動車と変わらない、しかもむき出しの状態なので頭部の保護は必要だが正直言うと お飾りのような気もする。

大型バイクに乗っていた時は ある人からヘルメットは事故が起きた時 頭部の損傷にはあっても無くてもさほど変わらなく どちらかと言うと飛び散る脳みそを外に出さないようにするためにヘルメットを着用すると聞いた事がある。それだけ事故の衝撃はすごい。(ヘルメット着用を否定してるわけではありません)

そうそう あと日射病防止の面もあるのかもしれない。他にデザインの違うヘルメットがないか調べてみるとこのようなものもあるようだ。
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通気性をよくし、ひさしがついた帽子の様だが なんだかなぁ…恰好悪い。いっそうの事 タオルや頭巾を頭に巻いて走るのもいいかもしれない。

ロードバイクに頭巾か…流石にそれを付けて走る勇気はない。

今日も20kmぐらい走ってきた。背中や太ももなど今まで使われていなかった筋肉の細胞が活性化しているのが分かる。
疲労感はないが 困った問題も出て来た。又次の機会にでも書こうと思う。


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by kurama66644 | 2015-08-10 08:31 | 自転車 | Comments(0)

ジャズは好きです!


by キタサン
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