2017年 07月 05日 ( 1 )

味わいのあるアンプと良いアンプ

キタサンにとっては比較的新しい?アナログLPを聴いていて(それでも70年から80年以降(^_^;))たまにはパワーアンプを現代のものに替えてみるかと70年終わり頃のQUADから オーディオを始めた初期の頃から使っていた (2008年製)オーディオデザイン製パワーアンプに変えてみた。

CDが出始めの80年代初頭からもアナログLPは製作されてきたが もうこの頃になると録音自体も完全にデジタル化している。そうなると今 アナログブームとかで現代の録音のものも無理してアナログで出す必要はないと思っている。CDやネット配信 高音質のハイレゾと言われるメディア媒体はむしろ現代の機器で聴いたほうが道理に合っているような気がする。

オーディオデザイン製のアンプはガレージメーカーのものであるが能力的には音源の良い所も悪い所も素直に出す性能が良いアンプでとても気に入って使い続けていた。
一昨年からQUADにして出番が減ったがキタサンには珍しく 使わないのに売らないで保管してある(笑) 売るにはとても惜しいアンプなのである。
一時期 変な接続をして煙を出すという失態をしてしまい修理も迅速にしていただき以前よりパワーアップしたにもかかわらずQUADの独自の世界観に魅了され控えにまわっていた。

久しぶりに聴いたオーディオデザインのアンプはとても感触が良かった。具体的には低音の弾みが良く音楽がよりリズミカルに進んで行くような感じであった。このアンプのダンピングファクターは1500位あり 以前キタサンはジャズ喫茶などの大口径のスピーカーから鳴る鈍い低音の弾みが嫌いでスパッと切れる低音を好んで聴いていたのでこのアンプは正に自分の好みを体現してくれたアンプでもあった。それと音の輪郭がハッキリしている印象でもある QUADも見かけによらず太い音を出すがオーディオデザインのキリッとしたシャープな切れ味には劣ってしまう。 欠点と言えるところはトランスが多少唸る点で音楽を聴いている時はそうでもないのだが静かな曲の時はちょっと気になってしまう(笑)
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これと言って欠点のないアンプで良いアンプではあるがQUADほど味わい深くない。キタサンの個人的な感覚で音は良いこのオーディオデザインアンプは音に注意がいき音楽を思ったほど味わえない。それに対してQUADは音より音楽に気が行く そして普通に聴けるのである。日常生活の中でこの普通に音楽を聴けるというのは意外と少ないように思える 普通と言うか自然にと言い換えた方がよいのかもしれないがBGMとしてではなく音楽を普通に聴ける この感触を味わえる自分にとっては稀なアンプだと思っている。(※オーディオデザインのアンプが音楽を味わえないわけではなくQUADに比べての話である 別の意味で輝かしい音に引き付けられる魅力あるアンプでもある)

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今 休息中のQUAD405 丸1年連投し続けたので少し休んでください。

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by kurama66644 | 2017-07-05 08:59 | オーディオ | Comments(3)

ジャズは好きです!


by キタサン
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