2017年 05月 29日 ( 1 )

LPレコード新発見

山口克巳さん著作の「LPレコード新発見」はアナログに回帰した時 かなりお世話になった本で勉強させていただいた。
他にも「LPレコードに潜む謎」や「LPレコード再発見」などの著書がある。
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山口さんはデザイン会社を設立されておりアルバムのジャケットに関しても精通されている。もちろんアナログ盤自体もクラッシック、ジャズを中心にバランスよく具体的な作品を挙げレコードの深部に関して詳しく解説されている。
これらの著作は単にレコードを中心とした音源のみならずオーディオシステムに関する確かな知識や聴く側の「この曲はこう聴きたいんだ」というアクティヴな姿勢が求められるそのハード、ソフトをバランスよく両立させる指南書として上手に書かれていると思った。

「LPレコードは同じテープからもカッティングされるたびに生まれ変わる。1枚のレコードに込められた演奏者や製作者の意図を推測しながら そのレコードが「レコードの世界」のどの位置にあるのか 手元にあるレコードの位置がわかると興味や愛着がより深まりそうな気がするからだ 」※LPレコード新発見 前書きより抜粋

そうこの「レコードの世界」は中々興味深い。自分は「オーディオの世界」は10年間やってきて余り縁が無かった(相性がよくなかった)気もするが この「レコードの世界」はまだまだ興味が湧く。確かにジャズオリジナルは価格が高く 経済的な問題でもう手が出ない状態だが それでも手元にある少ないオリジナル盤やジャズアナログはまだまだ楽しさに満ちている。コレクターではないので正直 頻繁に買う事は多くないが 先日ケンウッドKP-990のプレーヤーを調整し トーレンスTD-124にCG-25Diのモノラルカートリッジを付けモノラル専用とし再生しているがアナログに回帰した時より何故か楽しい。枚数が余り多くないので同じ盤を繰り返し聞く事も多いがスーッと心に染みてくる感じである。 オーディオの調整はまだまだ素人で適当だが部屋にオーディオが馴染んできたのだろうか? 部屋に合わせた適度な音量調整もしつつ行っているのが良いのかも…
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QUADのアンプと改造CDプレーヤーのおかげでCD再生は昔に比べ楽しめるようになったが「CDの世界」より「レコードの世界」の方が自分的には合っている。
これは音質的な問題だけではなくパッケージメディアとして総合的に趣味として楽しめるという事である。

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by kurama66644 | 2017-05-29 08:43 | オーディオ | Comments(0)

ジャズは好きです!


by キタサン
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