RIAAカーブ

古いアナログを再生している方はイコライザーカーブについて注意を払うケースも多々あると思う。

キタサンも古いジャズをよく聴くのでちょっと気になるところであるが古いといってもモダンジャズ全盛期以降の音源が殆どなので実は余り気にかけていなかった。
年代的には1956年以降のアルバムが大部分なので統一規格RIAAで再生して不自然に感じた事は無かった。

つい先日 欲しかったアルバム フランク・シナトラの「in the wee small hours」のオリジナルを手に入れ喜んでいたのだがこちらのアルバム製作が54~55年
もちろんモノラル録音である。有名なネルソン・リドルのオーケストラをバックに朗々と歌い上げるシナトラのスタンダード名曲集である。
レーベルはかってのメジャーレーベルCapitol 12インチモノラルではTシリーズとWシリーズがあり この盤はWシリーズの581番である。
レーベルがCapitalだからひっとするとAESカーブのイコライジングなのかも?
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このアルバムは日本の再発で安い盤を持っていたがとても良い出来であった 聴き比べをしてみようと思って探したがどこにも見当たらない…売却した記憶もないのだがどこいったのだろう(^_^;) 


ところでレコードを再生する時に一番着目する機器はプレーヤーかと思われるがキタサンが4年前にアナログに回帰した時プレーヤーよりもフォノイコライザーに注意を払った。機器類には疎かったしプレーヤーも現在に至るまで幾つか買い換えたが探し続けてようやく手に入れたフォノイコ ラックスマンのE-06を使い続けている トランス内蔵のCR型のものだがこちらはイコライザーカーブは選べないRIAA専用である。イコライザーカーブを選べるものは高級機で高額なものしか無かったが今は比較的安価な値段で発売されていたりしてこれもアナログブームのおかげであろうか? しかしいくらアナログブームといっても一部のレーベルがRIAA以外を採用していたのは事実だろうがそこまでイコライザーカーブに拘る必要はないと思う。 変な例えだが個人的にはちょっとした方言やイントネーションの違い程度と考える 慣れればそれほど問題無いようにも思える ただ拘りがある人は徹底的に行うんだろうなぁ~ それより音声信号の低音と高音の部分を逆に解凍する?フォノイコライザーの精度の方が大事かと思ったりして…

家にはシュアーのN44-3だったけかな? SP針もあるが流石にRIAAカーブ以前のモノの再生は試みていない。SP盤自体も持っていないし針圧もかなり重たくなりSMEの細身のアームでは若干頼りない この時代のものは本当のマニア(良い意味で)の領域になってくると思う。


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Commented by hidyh3 at 2017-07-11 17:51
kurama66644さん

こんにちは。

音にはたいへん疎いのですが、フランク・シナトラが好きなものですからついつい無駄なコメントをしてしまいました。
かれが歌って有名になった「My way」の原曲はフランスの歌謡曲で「Comme d'habitude (いつものように)」という、お互いに飽きた夫婦の日常の歌だと知ると、アメリカのひとのしたたかさに驚かされます。
やはりフランク・シナトラには「My way」がよく似合うと思いますね。
Commented by kurama66644 at 2017-07-11 19:57
> hidyh3さん こんばんは。

私も昔はフランク・シナトラというとマイ・ウェイしか思い当らなかったのですが 彼の声はとても魅力的ですね。元来男性ボーカルは余り聴かなかったのですがシナトラとジョニー・ハ―トマンはジャズを聴くようになってから好きになりました。

別件ですがブログに書かれていた「レクイエム」クラッシック好きのオーディオファイル 色々知り合いがいるので今度聴かせてもらおうと思っています。私の狭い部屋の小さな機械だと本来の凄さが分からないと思うので…。ちょっといつになるか未定ですがその時は感想をお伝えします。
Commented by hidyh3 at 2017-07-12 12:40
kurama66644さん

そうですかぁ!
ベルリーズのレクイエムはあまりメジャーではないので聴いてるひとも少ないのですが、素晴らしいですよ。
ご感想を楽しみにしております。
by kurama66644 | 2017-07-09 09:33 | オーディオ | Comments(3)

ジャズは好きです!


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