最初が好き

レコードのオリジナルに興味を持ったのはCD等で散々聴いていたジャズの元の音(音源)を確認したく集め始めたのがきっかけである。
以前からこのブログでも何度も書いた事であるが最近はそれほどオリジナルを買わなくなり 同時に再発やCDなどと比べ聴きする機会も減ってきたのでオリジナルの存在?自体関心が薄れてきた。

この間 レコード棚から取り出したこちらのアルバム 好きなアルバムで3~4枚位持っていた(笑)が今見ると2枚だけになっていた…
テディ・エドワードとハワード・マギーのアルバムでコンテンポラリーから出たものである。所有しているのがこちらのセカンド ステレオ盤と
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サード盤 ステレオ盤である。
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オリジナルは黒字に金文字のコンテンポラリーだと思ったが(ステレオレコードレーベルでは出ていなかったと思う)確か持っていたような気もするが誰かにあげたのかな? オフ会に行った時など複数枚持っているものはお土産として渡す事が多いので差し上げてしまったのかも? だんだん歳を取ると物忘れが(^_^;)

久しぶりに2枚連続して聴いてみたが確かにセカンドの方が音の広がりが若干あるような気がする そして音に力強さがあるような気も…ただ全体で言うとそれほど違いは無い。
持っている盤はセカンドの方がカゼヒキ気味であるのでサード盤の方が普通に聴く分には聴きやすい。以前よくオリジナルとその他の盤を聴き比べして あーでもないこーでもないと色々比較優劣を決めていたが結局は鳴っている音楽は同じでマスターリングやカッティングして弄っている制作者の違いで印象は変わってくる そこを「違う、別物だ!」といっても 演奏者は同じなわけだから演奏者の責任でもない。レコード自体が製品として商業的に色々出来上がってしまったのでそれはしょうがないわけである。実際買って聴いてみないと分からないし 音楽関係の評論でオリジナルをベタ褒めしてもCDや新たに出したリマスター盤の売れ行きにも影響が出るので敢えてオリジナルとの比較はしてこなかったのかもしれない。

冒頭に最近はそれほどオリジナルは買わなくなったと書いたが それでも買う時はオリジナルが相変わらず多い(^_^;)
結局は演奏者の最初の作品がその演奏者の生の声(生音ではない)に一番近い感じを受けるからなのかもしれないと思うようになった。
再発盤がオリジナルより音などより良く聴こえたりリマスター等 出来栄えが良かったりするものもたまにあるが いくら良くても最初、初めてと言うのは中々インパクトがあるものなのである…。

オリジナルに惹かれる要素としてキタサンにとって作品の良し悪しより「最初」「初めて」という鮮度、インパクトの方が選ぶ時のポイントになっているのかも(笑)

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by kurama66644 | 2017-07-01 10:21 | オーディオ | Comments(0)

ジャズは好きです!


by キタサン
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