英国と独国と米国

オーディオ歴はまだ10年位しかないので色々な国の機械を判別するほど聴いていないが国柄によりオーディオ機器の特徴があるような気がする。

オーディオ機器自体の精密さ、造りに関して日本も優れていると思うが鳴らした音楽、音作りはまだまだ発展途上にあるように思う。それは日本人が人工的に?作られた音楽を楽しむ歴史が短かったせいもあると思う 日本人は自然の音を声として捉える感性があり その音を言葉にして表す。虫の鳴く音を声として捉えるのは日本人とポリネシア人だけらしい。どうやら左脳と右脳の使い分けが西洋人と少し違うと何かの本に書いてあった。

最近自宅にあるオーディオ機器では日本製を使う頻度が高くなったてきたが それは音質云々ではなく使い勝手からくるものである。日常生活で使う分にはこの使いやすさが一番ストレスを感じない。ステレオ再生をそれほど意識しなくなり音場や定位など気にしなくなると便利なものが優先される。
それでも最終の音が出るスピーカーはイタリアのMinimaでモニタースピーカーが多い中 ひと味違うこのスピーカーは国内外問わず現在では珍しい存在だと思う。

以前の記事で愛用していたドイツ製のDualのアナログプレーヤーが片側からしか音が出なくなり休眠中であったのだが 考えてみるとモノラル再生用に特化して使うと公言していたわけであるのでスピーカーは1本で足りる。それとQUADのプリをそのモノラル用のプリとして使う前提でいた為こちらも休眠中。それではという事で久しぶりにスピーカー1本のモノラル再生を行って見る事にした。
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英国のQUAD、独国のDual、米国のRCAユニットのフルレンジスピーカー 3か国の織りなすモノラル音源ははたしてどんな感じであろうか…

まぁ見事にユニットに音がへばりついたラジオの音(笑) 先日オフ会で見事なステレオ再生を聴いたので こりゃ話にならん!
能率が高いので音の勢い、前に出る迫力はあるが繊細さは全くない… これをMinimaに繋げると中々味のある音がでるが却って中途半端な感じ。
従来通りの対向法でラックスマン+Quadパワー+Minimaの方がバランスが圧倒的に良い。

考えてみると昔ジャズを聴いていた黒人などそれほど裕福でなく普通ラジオの様な粗末なオーディオ機器しかなかったのではないか。(オーディオ機器自体が高級品)
ジャズは生演奏が一番だが家で粗末な装置で聴くジャズも味わいを持って聴いていたような気もする。
そうなると この迫力のあるラジオの音も決して悪くない…ような(^_^;) シュアーのN44-1カモメマークの古い純正モノ針にトランスを通さないQUADのプリMM入力 清いシンプル接続 安けりゃいいってもんでもないが高けりゃいいってもんでもない。こういうのはホンカ―ジャズやオルガンジャズが似合う。

家で聴く分にはこれで十分。

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Commented by senriyan at 2017-04-16 16:21
キタサン、こんにちは。
オーディオなことはそれほど分からないのですが、オルガンジャズが似合うとならば、それを基本とする私など、もってこいのシステムといえると思います。
お金をかけられる人、かけられない人、それぞれの良い音がある、あっても良いと思いますです。
ちなみに、ホンカーとは、川越は川越でも、本川越在住の人、限定ってことじゃないですよね。(笑)
Commented by kurama66644 at 2017-04-16 21:47
> senriyanさん こんばんは。

このシステムは酔えば酔うほど良く聴こえるシステムなのです。
頭の中がグルグルしてくると不思議と好い音色に聴こえる様な?気がします(^_^;)
一般のステレオ再生に慣れている方にはNGのサウンドかもしれません…

本川越でなくても大丈夫です! オルガンジャズが好きならばホンカ―も好まれるでしょう。

アーネット・コブ 聴きたくなりました。シャーリー・スコットも後で聴こうっと。
by kurama66644 | 2017-04-16 08:42 | オーディオ | Comments(2)

ジャズは好きです!


by キタサン
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