CD雑感

ここ何週間ほどCDでしか音楽を聴いていない。 7月に久しぶりにCD再生を復活させ改造したCDプレーヤーは非常に出来の良い音楽を奏でてくれる。
しかしながら自然とアナログを聴くケースが多くなりCDを聴く機会が殆ど無くなっていた状態であった。

いつも思っている事だが使わないなら その機械なり道具は本当に必要でない事になる。それならばしっかり使おうという事でアナログは一時止めCDを聴いている。

改めて感じる事だが(アナログと比べて)ノイズが少ない事だ。音がクックリ、ハッキリしている、音圧は高めのものが多いのは最近のリマスター盤の特徴であろう。
元の音源を知らないで再発であるCDを聴いていた時はこういうものかと思っていたが昔のアナログオリジナル等を聴いた耳で聴くとやはり音源の加工による音の出方はかなりの違いがあるようだ。

交流があるオーディオマニアの方たちでアナログ再生されている方も多い。レコードを大切に扱い綺麗な状態を保つように始終メンテナンスを行っている。キタサンも見習わなくてはいけないと思っているのだが中にはCDと同じようにノイズを全くなくすような再生に腐心している方もいる。

単純にノイズを無くすならいいのだが先に書いたハッキリクックリいわゆる現代に録音されたものと同じように昔の録音のものを再生しようとしている方を見かける。
おそらくオリジナルの音を知らないままCDなどのリマスター盤の高音質のものを基準にして再生を心掛けているのかもしれない。
現代機器はその特性からして高精細でリアルな音を再生するように求められているのでそういう機器を使うとそうなっていくのは当然なのだろう。

昔の音源はその当時の機器で デジタル音源ははデジタル機器で アナログ音源はアナログ機器でという法則?もそういう事を考えると何となく分かる気がする。

最終的には好みの問題でキタサンがアナログに嵌ってしまったのは昔の音源の音の雰囲気が好きだからそうなったのだろうなぁとCDを聴きながら思ってしまった。
CDでもアナログでも最近ではハイレゾも同じ音楽を聴く分にはいっしょで変わらない…と思っている。

その音楽を録音した当時の音、雰囲気が醸し出される情景をだしてくれるのが ものによってはCDであったりアナログであったりハイレゾであったり色々で その好き嫌い,自分に合っているものを選べば良いのかなぁなんて思ってしまった。

参加しているオーディオコミュで毎日のように音が激変した、凄い音が出るようになった、高域が伸び、低域も沈むようになった等々色々なコメントを見かける。
そして その音を確認してほしい、聴きに来てください、お互いに音の交流をしましょうとのコメントも多い。
音の変化に対する喜びも本人はものすごく楽しく、うれしい出来事でオーディオをやってきた醍醐味のようなものだと分かるが 赤の他人は皆 趣向、好みも違っている中で聴きに行く人も困る場合があるのではないかと個人的には思ってしまう。キタサンはその時のリアクション、表現が下手なので尚更である。

単純に飲みに行ったり音楽の話をするのが目的で その間に少し音の話が出てくるぐらいがキタサンにとってはちょうどいいぐらいだ。

CD雑感の話が飲みに行く話で〆てしまって申し訳ない(^_^;)

本日 久しぶりにアナログを聴いた。このレコードのモノラルオリジナルがユニオンの壁にかかっていた。(※写真はステレオオリジナル)
1万円弱で結構状態も良かったがCDの価格を見るともう余り食指が動かない…中古CDなら10枚は買える(^_^;)
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Commented at 2016-11-19 23:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kurama66644 at 2016-11-20 08:49
> こんにちは

あくまでも私見なのですが そもそも機器本来のポテンシャルを知っている人は私も含めて少ないのかと…ある物を使って10万の機械が100万並みになったと言っても実際その方は100万の機械の音を聴いていたとしてもそれが本来の100万の音なのかどうかという事です。
私の知っているベテランオーディオファイルは そういう事を言っているお宅に伺う事が多く(行動力ありますね(笑) 実際聴いてみると言われているほど大した事がないとよく私に話してくれました。ベテランの言う事だからと鵜呑みにしてはいけないですが その人が何を基準にして音を語るかというのも重要ですね。経験、感性など不確定な事も多いので難しい所ですよね。

あとTD124のプラッタ―に関しては個体差が色々だと思います。以前使っていたLP-12や現行のダイレクトドライブのプレーヤーに比べ確かに波打って回転している我がプレーヤーは(笑)よく見るとターンテーブルシートの外側の部分で凹凸があり それが波打って見える原因でした もちろん取り替えればいいのですが中央部分が接着剤で固定されて(無理に剥がせば取れます)取るのが面倒くさくてそのまま使用しています(^_^;) アウタープラッターは一応交換は出来ますので歪みに関しては私はそれほど致命的な欠陥?ではないと思っております(TD124に関しては)

こんな感じです。長々とすいませんでした。
 
Commented by kurama66644 at 2016-11-20 08:53
補足です

>機械本来のポテンシャルを知っているのは私も含めて少ない…

言葉の使い方がおかしかったです。その逆で私はポテンシャルに関しては無知の方です…失礼しました。
Commented by O at 2016-11-26 20:34 x
キタサンさん

お久しぶりです、されど日々の日記を楽しく拝見させてもらっています

私見としては、オーディオシステムのポテンシャルよりも広い音響調整された部屋のポテンシャルには、敵わないと思いますよ、、、なれど、それだけの建物を維持するには、税金や光熱費が、とてつもなく大変だと話に聞きますし、、、上を見上げたら、お金ばかりが羽はえてキリないですし、、、自分なりに「自分の背丈なりに」満足でまるなら、それで良いのだと思います
Commented by kurama66644 at 2016-11-26 21:28
> Oさん こんばんは。

私もオーディオは部屋が一番大切だよ!と言われれば「そうですね」と答えると思います。

今はもう住まれていないのですが昔 何気ない小部屋で何気ない?機器類を使いとても情感的なプレゼンスが高い音楽を聴いた事があります。こういう音、音楽を聴いたのは後にも先にもこの1回だけです。 その方は特に部屋をいじる事はしていないようだったのですが おそらく部屋の特性と機器類、セッティングがマッチしていたのではと思っています。

それ以来 部屋の広さや狭さをそれほど意識しなくなりました。
by kurama66644 | 2016-11-19 11:20 | CD | Comments(5)

ジャズは好きです!


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