見た目と性能

今年に入り自分のブログのカテゴリーを見るとオーディオに関する事が多い。一応オーディオのブログ?だから当たり前かもしれないのだがレコード、ジャズの記事が少なくなってきた(^_^;) もちろん書くネタは色々あるのだが熱しやすく冷めやすいAB型気質のせいか 今はオーディオに集中している。いずれオーディオネタは少な目でレコード、ジャズネタに戻ると思うが…

そう言う訳で又 オーディオの事だが… 趣味としてオーディオ機器を選ぶ時 何を基準に選んだのか思い起こしてみた。
きっかけはJBLのスピーカーである事は以前にも書いたが これはジャズ=JBLという巷の?評判そしてブランドで選んだ。偶然のめぐり合わせでもあったが頭の中には潜在的に前述の図式が刷り込まれていたと思う。 実はJBLのスピーカーの見た目は今でも余り好きではない!無骨でいかにもジャズを演っていますという姿が自分的には好ましくない。購入した当時はスピーカー性能の事なんか分からなかったし、興味もなかったのだが流石に今は多少はスペック等を気にするようになった。

音楽を部屋で心地よく聴きたいという要望であれば別に1台に何百万とする機器をあてがう必要もないのだが いわゆるハイエンドと呼ばれる機器には価格は通じない。
価格は有って無い様なもの 工業製品という基準を一応踏まえた上での工芸品であるので自分の感性、好み、嗜好に合い所有欲を満たせればよいと思う。
それも趣味の醍醐味だと思っている。

機械マニア、音マニアの一部の人は別として この工業製品としての性能と見た目、造形美を追及した工芸品の折り合いの中(あとはブランド名)機器選びをしているのではないだろうか?

時代遅れと言われながらまだまだ愛好家が多い真空管。音色の優しさもさることながら その非日常的な姿に趣としての存在感があるように思う。価格はピンキリだが そこに有るだけで絵になる場合が多い、立派な工芸品であると思う。
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もっともキタサンの持っているのは価格が2万ぐらいの手作り品なので工芸品のレベルには達していないと思うが 良いなぁ~と自己満足(笑)


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こちらの2つのアンプ 右はオーディオデザイン、左はQUAD。 オーディオデザインは間違いなく性能重視で購入、見た目は最初から期待していなかった(笑) ただ所有するアンプで一番長く使っている もはや白物家電化している(^_^;) QUADはパワーアンプにしては小型でこのデザイン 当時としては性能もそうだが意匠も凝っている 日本では発想もしないそのいでたちは流石 英国である。価格はローエンドだが(笑) 工芸品化していると思う。



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アメリカのCROWNと日本のラックスマン CROWN自体 工業製品として販売しているので見た目はどうでもよいと思って売っていたのだろう 性能重視である。
ラックスマンは微妙である…C-06αは余り目につかない部分が非常に凝った作りになっており性能も兼ね備えている そういう意味では工業製品の枠を越えているようにも思う。個人的には余り好きなデザインではない。



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ソナスはもちろん工芸品と思っているし 特に性能はほとんど気に掛けないで購入した 部屋に置いているだけで絵になる。こちらの上位機種は元々キタサンには手に届かないほどの価格帯と造形なので置いてもキタサン部屋では逆に浮いてしまう(笑)

今回はキタサンが時々見させていただくブログで工業製品と工芸品に関して「なるほど」と思わせる記事が掲載されていたので触発されブログにしました。

価格帯で100万ぐらいを境に工業製品と工芸品の分岐点でもあるとの記事は納得させられましたが 安くても工芸品のレベルに達しているものもあるように思われます。
そういう製品との出会いがこれからもあればよいなぁと思ったが 最近の製品は両極端だから中々…







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by kurama66644 | 2016-03-26 10:35 | オーディオ | Comments(0)

ジャズは好きです!


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