本領を発揮したQUAD405

3週間前にメンテナンスに出したQUAD405が戻ってきた。

オーディオデザインのアンプが壊れ QUAD405もメンテナンスに出し音の無い生活をし、真空管アンプも勢いで(笑)購入とオーディオに関して短期間に色々あった。

QUAD405をメンテナンスに出した業者さんはキタサンの実家のすぐそばにあるビンテージ専門業者である。とても丁寧な対応と親切な助言等 本当に感謝している。
1年前に整備しているという事で修理内容など見せてもらって購入した製品だが (今回修理に出した業者さんではない所から購入) 結構問題が多かったようだ。部品劣化もいくつかあり 写真入りでどの部分とどの部分が劣化している、焼き付いているなど交換箇所と半田し直した箇所など修理明細書は複数枚に及んだ…結局メンテナンスの他にダイオードやトランジスタ、抵抗等交換と オーディオデザインと同じく大手術?をしてもらった。 部品等は英国製のものを用意してあったのでそちらを使っていただいた。

オーディオデザインのアンプはひとまず横に置いて真空管アンプからQUAD405に結線し直す。相変わらずスピーカー端子のターミナルが狭く繋げにくい…手間が掛かる。
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プリアンプはこれもひとまずラックスマンのC-06αを使う、視聴するアルバムは最近良く聴く ハイ・ファイ・セットの「卒業写真」である(笑)、その他ジャズを数枚。

「ウーン…これは?」使用したスピーカーはMinimaであるが前回のブログで存在感の無い音と酷評?したが撤回する!
明らかにアンプの組み合わせで音の雰囲気が変わった。真空管アンプはある種ほのぼのとした音でその存在をかき消す感じであるが QUAD405にするとその存在をかき立てる要素が加わった。それは艶である。何とも後ろ髪惹かれる フラフラッとついていきたくなるほど惹かれる音に変わった。
(真空管アンプでの音は蜃気楼のようで これはこれで不思議に聴き入る事が出来た)

お正月にこのアンプを試して部屋の雰囲気が変わったとブログでも書いたが その感覚はやはり確かなものだった。
特に人の声と管の音が違う。艶がありながら品がある、日本の機器では出ない音である…と言いながらプリアンプは日本製であるが(笑)

キタサンはプリの影響力が大きいと言ってなかったけ? 確かにそのような発言はした。それは音の方向性というか芯の部分であり 音への脚色はパワーアンプが大きい。(かなり適当である…)その辺のいい加減さはオーディオ素人であるので勘弁してほしい。

どうやらMinimaのような小型でしかも能率の低いアンプはそれなりのパワーの強いアンプで鳴らさないと本領を発揮しないようである。

それでは小型ながら能率の高いビンテージスピーカーで鳴らすとどうなるのか? そして同じQUADどうしプリとパワーで組むとどういう音になるのか?
暫くは色々な試みができ 面白そうである。

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交換した部品の数々と写真入り修理箇所、(修理前と修理後の比較など解説入りで説明されている)修理明細書も別途詳しく書かれていて対応が良かった。


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by kurama66644 | 2016-03-03 07:46 | オーディオ | Comments(0)

ジャズは好きです!


by キタサン
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