RCAユニットで聴くジャズ

最近 物欲の権化と化しているキタサンだが(笑) 色々買っている割には束になってもハイエンド機器1台の価格にも満たない…。

ソナスのMinimaがジャズを聴く上でも想像以上に良かったので まぁ何でも試してみないと分からないものだとオーディオの奥深さを実感した。
良かったと言ってもゴリゴリのジャズはやはり苦手らしく ふわーっと宙に浮かぶ音は何とも言えなく心地よいのだが前に出てくる勢いは無い。
ある程度想像はしていたので別にかまわないが ここらで前に出てくるゴリゴリのジャズ音を出してみよう考えた。

JBLのホーンスピーカーにするか、アルテックのユニットを使うか等々考えてみるが そもそもキタサン部屋に馬鹿でかいホーンスピーカーなんて置いた日には生活出来なくなる(^_^;) いくら音量はそれなりに出せる環境とは言え とにかく大きい物はダメである…残念ながら。

そうなると既成品ではなく自作で作るしかない。たまたま60年前半のRCA製フルレンジユニットが手に入り天然木の箱でスピーカーを作ってもらった。
アルコニマグネットによるツィーターも加え 2ウェイのバスレフスピーカーである。サランネットはネジでとめてあり能率は96dBぐらいはあるかな?
それがこちらである。
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サイズ的には25*36*21cmでちょうどモニターオーディオPL-100と同サイズで小型のスピーカーだ。
総費用2万弱(笑) ブルーノートのオリジナルも買えない…
スタンドはモニターオーディオの物をとりあえず使ったが 見た目もそんな悪くは無い(自己満足)

音だししてみると いやはや音が飛び出してくる(笑) ホーンスピーカーではないがペットやサックスの音そしてそれ以上に歌声が迫ってくる。
能率の高さも原因の一因ではあるが勢いはあるなぁ~ これゃ楽しい!ただし音場感は無い(キッパリ)巨大で高性能なラジカセといえばいいのか?
しかしながら何かゾクゾク迫ってくるものがある。これが活きた音かといわれればそうなのかもしれない。自分で良いと思えばよいのである。

ところでRCAユニットはアルテックに比べ日本では人気が無いユニットだが それは音が地味で余り特徴が無いせいもあると思う。
逆を言えば普遍的な音 オールマイティにジャンルを問わず鳴らし飽きない音を出すユニットなのかもしれない。
これでクラッシクを聴くとある意味面白いかも?

Minimaと対極にあるこのスピーカー(名前はまだ決めていない)どちらも甲乙付けがたい。セレクターを使えばよいのだが狭い場所故 2組のスピーカーを置くと見た目も余りよくない、Minimaの特注スタンドが今月終わり近くに出来てくるのでそれまで こちらのスピーカーのエージングも兼ねて鳴らしてみよう。

現代オーディオの高性能スピーカーPL-100。 工芸品のような気品溢れるソナスのMinima。無骨な風貌ながら60年代のRCAユニットを使ったビンテージフルレンジ。
三者三様特徴がある。それを使いこなすせるかはキタサン次第である。

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Commented by O at 2016-02-05 04:30 x
やっぱり複数の製品を使いこなして音も色々と味わいたくなるのが、この趣味をしている者の夢ですね

某コミュには、書いてませんが私もアンプやらスピーカーを他に持ってたりします
使いこなしては、いませんけれど、笑
Commented by kurama66644 at 2016-02-05 19:34
> Oさん こんばんは。

不思議なもので1万円台のスピーカーが また味わい深い音を出すのです。
それではハイエンドの音はダメかというとそうではないのです。

人の感じ方、その時の状態、組み合わせ、嗜好等で様々なので決して価格で決められるものではないですね。
by kurama66644 | 2016-02-04 21:45 | オーディオ | Comments(2)

ジャズは好きです!


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