美脚
ここ2年ほどアナログを購入する事が殆どになったので改めてCDでの小さいジャケットとは別の感動?を得る事ができ 今後は こちらで 時々掲載しようかと考えている。(演奏内容など個人的な感想で大した事は書けないので期待は せずに願います(^_^;))
(コロンビア モノラルオリジナル盤) センターレーベルは6アイから2アイに変わっている、ポール・デスモンドを含めた不動のカルテットでアメリカでは人気グループであったが日本では余り人気が無いようだ。ハードな演奏よりどちらかと言うとメロディラインの美しさと音の調和を重んじクラッシック臭さも覗かせていたのでジャズっぽくなかったのが日本では不人気の理由だったのかもしれない。そういわれると当初こちらも内容は知らずジャケ買いであった(笑)
美脚ジャケットのシリーズなのか横顔の美女ジャケットも一連のアルバムにあるので(「ANGER EYES」だったかな?)そちらもおすすめです。
(ATCOの 「Destry Rides Again」オリジナル モノラル盤) ライフルと銃、そしてブーツ姿の脚の対比 赤系を基調としたデザイン CDでのジャケットで惹かれて購入したが やはり大きいアナログLPジャケットの方がより良い!
CDで聴いていた時はローランド・ハナのピアノが少し詰まったような音で余り好きではなかったがアナログで聴くと やはりCDでは加工されていたようである。そしてジョージ・デュビビエのベースがズンズンして気持ちがいい。
パーカッションも含めたラテン系の楽しいノリで展開する様は20年以上経っている現在でも違和感なく聴きごたえがある。
こちらはオークションで落札したものだが当然ジャケ買い(笑)である。年代も比較的新しい?のでとてもメリハリの利いた綺麗な録音でオーディオ的には素晴らしい。
(BMGミュージック NOVUS ステレオオリジナル)
※美脚と言えば「クール・ストラッティン」が有名だが そんな有名盤は掲載しないのがキタサン流(たまには載せるかも?)。オリジナル持ってないし…でも欲しい!!
東京地方は久しぶりの晴天で気持ち良かったです。私も今日は休みでしたのでゆっくり出来ました。
CDを買っていた頃はブルーベックもそれほど食指が動かなかったのですがアナログはオリジナルでも比較的安めなので そこそこ買うようになりました。カルテットのポール・デスモンドやジョー・モレロが良いですね。
パット・モランもジャケットで有名ですね。ミッチー・ゲイナーなんて渋いですね(笑) 実は聴いた事が無いのです(^_^;) 今 ユーチューブで聴いています、情報ありがとうございました。
ジャケットもgoodです(笑)