そしてCDが無くなった

廉価品のCDプレーヤーも売却したのでCDは必要がなくなったのだが それでも数十枚は残っていた。
先日 その残りの数十枚も売却し手元に残ったのがこちらの5枚。

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特に思い入れがあるわけではないのだが(本当か?)私のオーディオの師匠から譲り受けたチェスキーミュージックのオーディオチェック用CDが2枚
そしてギターの宮の上さんのライブを聴きに行きサインを貰ったCDが1枚。ユリア・フィッシャーのバッハの協奏曲が1枚
KEFのスピーカーの視聴会に参加した時に頂いた非売品CDが1枚の計5枚である。(5枚も残っているじゃない!タイトルに嘘があるなぁ(笑))

考えてみるとパソコンがあるのでそのドライブに入れれば視聴は出来るから無くす必要も無かったかもしれない(^_^;)

90年前後から蒐集しだして25年。おそらく本格的オーディオ機器を買う事がなければ そして趣味として?オーディオに関わっていなければ まだ集めていたかな~
いずれにしろ自分の中ではジャズを聴く媒体として本当にお世話になった。アナログの再生機器がなかったのでFM放送からカセットにダビングしていたのはよい思い出である。そのカセットよりノイズが少なく聴きやすかった。CDがなければジャズをここまで聴いて来られなかったと思う。(ジャズ喫茶やライブは別物として)

音楽業界も売れなくては生きていけないのでコストを最重視しデータ配信に邁進するであろう。そうなると機器メーカーもCD再生だけの単体機能を持たせた製品は作らなくなるし そのプレーヤー自体新製品として出さなくなっていく流れだと思う。データー配信の売り文句として「手軽に高音質」なのだが キタサンから言わせるとCDでも十分高音質なんだけどな(笑) 

アナログ(レコード)も別の意味で少し流行り出したが前にも書いた通り面白いと思った作品がもう半世紀以上経って 盤そのもの そしてマスターテープ自体劣化し出してきている。いくらハイレゾがそのマスターテープから直録りだといっても その元の音が劣化しているのでは却って高音質がアダになるのではないか?
しかもモノラルのオリジナル盤なんて異常な高値になっている。

私のオーディオの師匠は趣味としてはオーディオを卒業しているが 「CDで十分だよ!」と言っている。昨今の高解像度の再現は否定しないが「葉脈が見えるほどの再現をして面白いかね?木全体、森の姿が見えないとね」と私に話してくれた。捉え方は色々あるようだ。

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by kurama66644 | 2015-09-23 08:47 | オーディオ | Comments(0)

ジャズは好きです!


by キタサン
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