盤を磨く

アームを磨くに続いて今度は盤を磨く!である。音源を最重視と言いながら やはり物理的に盤の状態いかんにより再生が変わってくるアナログレコード。
扱いが面倒である。昨年は呑み友達のKさんの紹介で使用する事になったFDR(フラッシュディスクランチ)洗浄剤。相変わらず重宝している。

ただこの所 アナログレコードは頻繁に買ってない事もあり更にはオリジナル盤もご無沙汰で余り使用していない状況が続いていた。
レコードを聴く頻度自体減ってきたのでFDRも棚の中にしまいぱなしであった。

アナログ再生で特に機械や付属品を新たに買うわけでもなく 欲しいジャズのオリジナルは高く 中々買えない状況、オリジナルを研究?してきてはいるが目利きも1年前に比べるとだいぶ腕が上がったと思える(あくまでも自己満足の範疇)少し閉塞感と何かしらの焦燥感が混じった状況が続いている。

そういう中 久しぶりにこちらのアルバムを聴いてみた
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リンダ・ロンシュタットのHASTEN DOWN THE WINDだ。 最初は日本盤を買ったがのちにオリジナル盤を手に入れた。
ジャズの50、60年代のものよりオリジナルとはいえ状態の良い盤が結構出回っている。見た目も良く購入した当時は日本盤と比べてやはりオリジナルは良いなぁと
感心したのだが 久しぶりに聴くと何やらプチパチが聴こえる。 冬場なので乾燥し静電気が発生 どうやら埃が針に付着するようである。それだけ盤に埃がのっているのであろう。

ここでFDRの久しぶりの出番である。シュッシュッとふりかけ盤を水浸しにし しばらく放置、目の細かい専用の布で溝に添って丁寧に磨く、磨く、磨く…そして同じく専用の目の粗い布で仕上げに磨く、磨く、磨く… 盤に艶が出てきて再度 聴いてみる。

「うーん」やはり磨いた後の音が違う。ただ埃が浮き上がってくるので 盤自体すごい状態に最初はなってしまうのだが(^_^;)
2~3回繰り返してみると70年代のサウンドが蘇ってくるようで素晴らしいの一言。もちろんCDなどに比べると静寂感など違うのだが何となくだが「生きた音」がするようだ。 使う人によって盤の保管状態や愛着は違ってくると思う、音源は無形だが盤は有形である 改めて大事にきれいに使ってあげてこそ真価を発揮すると思い 所有の盤を1枚1枚丁寧に洗浄しようと思っている次第である。

※ここまでくるとかなりマニアック?



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by kurama66644 | 2015-02-08 21:53 | オーディオ | Comments(0)

ジャズは好きです!


by キタサン
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